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2016年08月29日

子どもが夜中に突然泣き叫ぶ?それって夜驚症かも

提供元: laxic

子どもが夜中に突然泣き叫ぶ?それって夜驚症かも

子どもが夜中に泣いて大暴れ?

もう夜泣きをするような赤ちゃんの時期ではないのに、突然夜中に目を覚まして泣き叫んだり、興奮状態・錯乱状態になり、こちらから何を言っても聞こえていない!そんなわが子の様子にお困りのママはいないでしょうか?それってもしかして夜驚症かもしれません。

夜驚症ってなに?

夜驚症とは子どもに見られる睡眠障害のひとつです。主に3歳ごろから発症する場合があり、短期間で収まる場合もあれば数年にわたって続く場合もあります。子ども全体の約1%~5%に症状がみられ、その多くは中学生になる頃には収まるといわれています。

どんな症状?そして原因とは

症状は主に眠り始めてから3時間の間に多く見られます。それは睡眠が深いといわれる「ノンレム睡眠」の際に起こることがほとんどなためです。

睡眠中に突然目を覚まし、心拍数が増え、呼吸も早くなり、ときには激しく泣き叫んで興奮状態になります。その場から動き回り、ものを投げるなど暴れたりすることもあります。落ち着かせようと話しかけても、本人には全く聞こえていないため、こちら側に反応がなく、自発的に収まり寝てしまうまで5~10分程度その症状が続きます。

また、本人はその時の記憶が全くないため、翌朝起きた時などに聞いても覚えていないのです。

夜驚症がおきる原因ははっきりと分かっていませんが、今のところ脳の機能が発達途中であることが関連していると考えられています。やがて成長すると症状が自然と収まるのは、脳が十分に発達したためです。

過去に起こった何らかの恐怖を伴う体験が関連し、脳の感情をつかさどる部分が活発になります。ただ、そのほかの部分は眠ったままであるために感情の制御ができず泣き叫ぶ、というものです。

どのように対処したらいいの?

夜驚症は本人の健康に影響がないため、特に治療をせずに症状が治まるのを待つのが一般的です。症状が出たら、周りに危険なものがないかどうか注意し、怪我をすることがないよう必要に応じて片づけたり手の届かないところに移動しましょう。動き回って家から外に出ようとする場合もありますので注意深く見守ってください。もし日頃から怖がっているものなどがあるときは、「怖くない」ということを伝えて理解するように努めると、やがて症状が治まっていく場合もあります。

とはいえ、この症状が毎晩、何年と続くときは、見守り対処する親がとても大変ですよね。危険行動が多かったり、力が強くなり親でも押さえられなくなった場合は、小児科を受診し内服薬を処方してもらい落ち着かせることもできるそうです。無理せず対処するようにしてくださいね。

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