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2016年05月10日

「一姫二太郎」ってホントに育てやすいの? 子育てのメリットとデメリット

提供元: laxic

「一姫二太郎」ってホントに育てやすいの? 子育てのメリットとデメリット

そもそも「一姫二太郎」って?


おばあちゃん世代が「子供を産むなら一姫二太郎がいいわよ」とか「最初の子供が女の子で良かったわね~」なんて言っているのを耳にしたことありませんか。
この「一姫二太郎」、みなさんは正式な意味を理解していますか?
「一姫二太郎」とは、子供の構成が女の子1人&男の子2人という意味ではありません。
子供を持つなら、1人目の子供は女の子、2人目の子供は男の子がよいということ。語源の由来は女の子のほうが男の子よりも夜泣きが少なく、病気になりにくいと一般的に言われており、女の子を先に産むと早くから母親の手伝いをしてくれるため、理想的な育児ができるという意味だそうです。
でも、実際のところ本当なのでしょうか?そこで、上の子が女の子、下の子が男の子を持つママに取材をし、検証してみることにしました!

お腹の子が女の子だと分かったときどう思った?


この「一姫二太郎」説、アンケートに答えてくれたママが意識していたかどうかは分かりませんが、最初の子が女の子だと分かったとき、どう思ったのでしょうか?

・初めての子育てということもあり不安だったので、元気で動きの激しい男の子よりも、少し穏やかな女の子がよいのかなと思いました。〔Uさん、姉9歳、弟4歳〕

・女の子は「出産が楽だ」と母に言われ、周囲からはやはり「育てやすい」と言われました。
〔Tさん、姉9歳、弟6歳〕

・両親から「○○(私)が女だから、女の子の育て方しか分からないから、女の子でよかった」と言われた。特に父から女の子で嬉しいといわれた。〔Sさん、姉5歳、弟3歳〕

やはり昔から言われていることなのか、自分も周囲も女の子のほうが育てやすいが根付いているようですね。

子育てメリットは?

「育てやすい」とか「メリットがある」と言われても、なかなかイメージしにくいですよね。具体的に、どんなときにそう感じるのか、詳しく聞いてみました。

・息子が小さな頃は娘を「小さなママ」と呼び、色々な場面で活躍してもらったような…。やはり女の子だからか、世話焼きな面があり助かったかな!? 「小さなママ」効果があったからか、哺乳瓶を持って飲ませてくれたり、離乳食を食べさせてくれたり、あやしたり遊んでくれたりしましたね。〔Sさん、姉12歳、弟9歳〕

・今弟がトイレトレーイング中で、トイレまで行って「おしっこ出た?」と見てくれて、おしっこが出たことを私に報告してくれたり、そのほかお風呂、お着換えなど何でもやってくれる。〔Sさん、姉5歳、弟3歳〕

・あまりに違いが大きかったので、比べるという感覚がなかったのがよかった。同性だといろいろ比べちゃいそうだったので。〔Uさん、姉9歳、弟4歳〕

・娘(女子?)はとりあえず真面目。あまり型破りなことをしないので、それを見ている息子も、とびっきりお馬鹿なことをしない傾向があります。特にきょうだいの遊びは「女子」的なもの。もちろん、たまに男子的な遊びもしますが、やはり度を超さないので安心。
〔Tさん、姉9歳、弟6歳〕

・この1~2年、長女が女らしくなり、女子トークが出来るようになって良かったと思います。長男の学校での様子を聞いたり、長男の好きな子の探りを入れると、長女から的確な答えが返ってくるので助かります。〔Aさん、姉11歳、弟9歳〕

女と男の違いって小さい頃からけっこう顕著なんですね。だからこそ「比べなくて」いい、気持ち的にも楽ですよね。
それにお姉ちゃんがあれやこれや世話を焼いてくれるなんて、なんと助かることか! 大きいママと小さいママ、ダブルママ体制なんですね(笑)

デメリットは?

一姫二太郎は、なにも「いいことづくし」ではないようです。姉弟を持ったママはどんなときに「これってデメリットだわ〜」と感じているんでしょうか?

・将来必ず2部屋必要になること。

・幼い頃は姉のおさがりでもよかったですが、次第に新しい男の子用を購入しないといけないこと。〔Uさん、姉9歳、弟4歳〕

・小さな頃は娘のおさがりを着せ、おままごとでも一緒に遊んでましたね。でも、そこそこのお歳になってくると好みが分かれ、1人ずつの物が増え、結果、片付けが大変=部屋が手狭に…。なので、ジブリ・ポケモン・ドラえもん・ワンピース等、男女共通で好きになれるキャラを推しました(笑)〔Sさん、姉12歳、弟9歳〕

・同じ習い事ができない。男2人ならサッカーとか、姉妹ならバレエとか一緒にできるけど、異性なので、違う習い事になって送り迎えが大変!〔Sさん、姉5歳、弟3歳〕

・習い事やクラブ活動が別々で、送迎が大変! 洋服・かばんもまったく兼用できません。
修学旅行用のバッグや、遠足のリュック、大きめの水筒など、たまにしか使用しないものは、兼用できたらいいのに、と思います。〔Aさん、姉11歳、弟6歳〕

・私自身2人姉弟ですが、大きくなると、仲が悪いわけではないですが、疎遠になっています。子ども達も、将来はそれぞれの道を歩んでいくことになるのかなぁと思うと、ちょっと寂しいです。〔Sさん、姉11歳、弟8歳〕

なるほど、やはり「洋服や持ち物のおさがりができない」問題と「2部屋に分けなきゃいけない」問題が2大デメリットのようですね。習い事の送迎問題も意外な盲点でした!

で、結局実際のところどうなの?

こうやって見ると、やはり女の子はお世話好き、弟の面倒をよく見てくれる「小さいママ」になってくれるようですね。それなら確かに助かるし、「育てやすい」かも!
最後にこんなほっこりエピソードを。

・娘が主導権を握っているので弟は弟子のよう(笑)娘はプリンセスが好きなので、シンデレラやプリンセスごっこをするときは必ず王子役に。常に「王子!」や「ジェームス!」と呼ばれたりしています。通常の3歳児の男の子と比べると、プリンセスのことについて詳しいかも…〔Sさん、姉5歳、弟3歳〕

お世話役が高じて、弟がお姉ちゃんの「弟子」化しているご家庭も(笑)
もちろん子どもの性格もそれぞれなので一概には言えませんが、今回、姉弟きょうだいを持つワーママにお話をうかがって、上が男の子で下が女の子の筆者には何とも羨ましい話ばかり。
取材をしていく中で、「確かに一姫二太郎は育てやすい」ということはすごく感じましたが、上が女の子で下が男の子を持つママが自ら「育てやすいよ~」と言ってるのは、そういえば聞いたことないなぁ、と。2人兄弟あるいは3人男の子のママを見ていると、やんちゃなどの大変さはあっても、育てにくいか?というと一概には言えませんね。
きょうだい構成はさまざまで、その大変さ・楽しさ・面白さもさまざま。この記事を読んで、「一姫二太郎もいいね、こういう感じなのね」ということが少し分かった気がしていただければ幸いです!

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