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2016年05月13日

まだしてるけど大丈夫? 気になる子どもの「おねしょ」はいつまで見守るべき?

提供元: laxic

まだしてるけど大丈夫? 気になる子どもの「おねしょ」はいつまで見守るべき?

どうして「おねしょ」をしてしまうの?

とっくにおむつは外れているのに、おねしょをしてしまう。毎晩、夜中に一度起こしてトイレに連れて行っているというママもいるようですが、それも子どもに負担がかかりそうです。どうしたらいいでしょうか?

赤ちゃんの場合は、寝ている間におしっこをしても「おねしょ」とはいいませんね。まだ膀胱(ぼうこう)が小さく、時間の区別なく昼も夜も同じようにおしっこが作られているので、毎晩、しかも何度もおむつにおしっこをします。
体が大きくなるにつれて、睡眠中に作られるおしっこの量と、膀胱の大きさのバランスがとれてきます。
日中は気がついてトイレに行ける子がおねしょをしてしまうのは、まだ膀胱のサイズが小さかったり、夜間に作られるおしっこの量が多かったりするために、あふれ出してしまうのです。
成長につれて、おねしょをする子どもは減って、多くの子が小学校に上がる頃にはおねしょをしなくなります。
でもゼロになるかというと、小学生になっても1割くらいはおねしょが続く子がいます(機能的な遅れですので、珍しいことでも恥ずかしいことでもありません)。
8~9歳でほぼ毎晩おねしょをしてしまう場合には、かかりつけの小児科医に相談してみましょう。

夜中に起こすのは逆効果

結論から言うと夜中に起こしトイレをさせるのは、やめたほうがいいようです。
夜中に起こされることで、睡眠のリズムが乱れ、逆におねしょが固定化してしまう可能性があります。
さらに夜中に放出することで膀胱にためる習慣をつけることができなくなり、かえってこじらせてしまうのだとか。
おねしょをした場合でも被害が大きくならないよう防水シーツやお休み用のパンツなどをはかせて、ぐっすり眠れるようにしてあげましょう。

愛情不足でおねしょをしてしまう?

おねしょをしたことを気にしていないように見えても、子どもは結構気に病んでいることがあります。冗談でも、ばかにしたり、からかったりするのは、やめましょうね。本人の心が傷つくだけでなく、意識しすぎて自律神経が緊張し、おねしょがなおりにくくなります。
「洗おうね」とサラッと対処するのがいいでしょう。

ストレスがおねしょの原因になることもありますが、ほとんどが怖い映画を見たとか、びっくりする体験があったなど一時的なもの。続かなければ気にしなくていいでしょう。

ストレスと言えば、ごくたまに「お母さんの愛情不足が原因でおねしょをしてしまう」と考えている方もなかにはいます。
そういう人にはどう対処したらいいのか、という悩み相談を受けたことがあるのですが……「何もしなくていい」と私は思います。
おねしょの原因は身体機能の未発達ですから、子どもが育っていけば自然におさまります。
他人の愛情不足を云々するのは、ワーキングマザーが気に入らない、子どもがいるのがうらやましい、幸せそうでねたましい。等々といったマイナス志向の持ち主です。
要するに、ケチをつけたい、自分の意見を聞かせたいだけですから、おねしょがなくなれば、次は別の文句の種を見つけ出すでしょう。相手にしていてはきりがありません。表面上は神妙に聞くふりをして、必要な意見は取り入れ、そうでない部分はスルーしておきましょう。

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