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2016年06月09日

【専門家が語る!子どもの英語教育、いつ・何をすればいい?(1)】準備OK?子どもに直撃する2020年の英語教育改革

なんとなく知っている・・・では手遅れかも!?子どもの英語教育に大きく関わる変化を、実際にどう変わるのかを知ったうえで、準備を始めておきましょう。

2020年までにこう変わる!3つの変化を知っておこう

日本のグローバル化を目指して、文部科学省が英語教育改革を推し進めています。これまでの「読み・書き」に加えて「聞く・話す」を重視する英語教育に変化するって知ってましたか?「なんとなくは聞いたことあるけど…」と意外と知らない方も多いのではないでしょうか。

2020年の東京オリンピック開催もあり、訪日外国人はどんどん増え、将来的には仕事をするために英語は共通語として必ず必要になります。
親である私たちが「私は英語が苦手で・・・」と言って放っておくと大変なことに!

まずは大きな3つの変化をおさえておきましょう。

<1>センター試験が廃止。「聞く・話す」を強化した新試験を導入

「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」という新しい試験が導入され、英語はこれまでの「読み・書き」だけではなく、「聞く・話す」を含めた4技能全てを評価されるようになります。
コミュニケーションツールとして英語を使えるかどうか、が大事になります。

<2>中高の英語の授業は英語で行う

大学入試にあわせて、中高の授業のレベルも上がります。スピーチやディベートができるかどうかも評価対象になるので、「聞く・話す」の力は必要不可欠になります。
一方で、中学入学までにリスニングができていないと授業の内容が理解不能に・・・。

<3>小学校から英語の授業がスタートし、成績がつく

すでに「外国語活動」という“英語に触れる”ことを目的とした授業は週1コア必修になっていますが、2020年からはさらに授業の数が増え、成績がつくようになります。
中学校受験を考えている子どもには大きく差がつく教科になってしまいます。 文部科学省から具体的な「学習指導要領」が発表されるのは秋ごろのようです。
どのような授業内容で、時間や頻度などはまだまだ公開されていません。その内容によって学校や塾もどのような先生を採用するのかを考えていくことになります。

ですが、現時点で分かっている「聞く・話す」を強化するという流れは変わりません!
もはや、英語は世界共通語として今後の仕事で使う頻度は上がっていく一方です。
子どもの将来の選択肢を増やすためにも、変化を理解したうえで子どもにどのような英語教育をさせるのかを考えておきましょう。

(文・道村 弥生)



次回テーマは「「小1の壁」は英語教育にも!小学校までに求められる英語スキルとは?」6/23更新予定です!

専門家:道村 弥生

株式会社ハグカム 代表取締役。子どもの「できた!」を育む。を理念に教育事業を展開。子ども向けのオンライン英会話「GLOBAL CROWN」を運営しており、3~10歳を対象に、1日20分バイリンガル講師とおうちでマンツーマン英会話を受けられる。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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