camilyを便利に使おう

3つの質問に答えて、
自分にあった記事リストにしよう

会員登録はいりません

  • 1
  • 2
  • 3

2016年09月01日

【専門家が語る!子どもの英語教育、いつ・何をすればいい?(7)】小学校の英語の授業が始まる前までに!子どもの英語教育のポイントまとめ

2020年から小学校の英語が必修科目になることはもうご存知ですか?小学校の授業が始まる前にやっておくとよいことを知っておきましょう。

小学校5年生、6年生では週2〜3時間が英語の授業に

2020年から小学校3〜4年生の英語教育は、活動型の授業が35時間(週1〜2時間)設けられます。さらに、5〜6年生からは教科型になり、70時間(週2〜3時間)が設けられます。

現在行われている小学校での英語の授業は2倍になり、中学校以降は、授業自体が英語で行われる可能性もあります。

授業の内容は「聞く・話す」が中心で、「受動態を勉強します」「過去形の文法は・・・」といった教え方ではなく、英語をつかったコミュニケーションを前提とした実践的な活用を目指した授業となります。

これらの変化に対応するためには小学校で英語の授業が始まる前までに英語に親しんでおく必要があります。 前回、幼児期には「聞く」ことが大事とお伝えしましたが、続いて「話す」ことを意識して子どもの英語教育を考えてみましょう。

知っている英単語やフレーズを口に出す

英会話教室や家庭用の英語教材、教育テレビなど、今は様々な方法で英語に触れることができます。
これらをうまく活用すれば小学校入学前までに一定量の単語や挨拶を覚えることができるはずです。

ですが、ポイントは「口に出す」ことです。
英語はコミュニケーションツールとして習得しなければ、社会だけでなく学校教育でも通用しなくなってしまいます。 お母さんやお父さんと一緒でもいいので口に出す習慣をつけてみましょう。

発音の良し悪しは後回し!

「私は英語の発音が良くないから、子どもに悪影響かも・・・」と気後れしている方もいると思いますが、そんなことはありません。
日本に住む子どもたちにとって、あくまでも英語は第2言語なのです。よって、一番多く触れている日本語の発音が得意になるのは当たり前です。

それよりも避けたいのは、英語を発することに恥ずかしさや苦手意識が生まれてしまうことです。
子ども任せや英会話教室任せにせず、「親が好きなことは子どもも好きになる」ということを意識して、おうちでも一緒に英語を発する機会をつくるように心がけてみてください。

日常生活の中に少しだけ英語を取り入れてみる

子どもの生活リズムは一定です。
お風呂で使える英語教材を使ってみる、夜寝る前の読書に英語の本を読んでみる、夕飯の後に親子で英会話を勉強してみるなど、生活の一部に英語を取り入れるとさらに効果的です。

また、自宅での英語教育がやっぱり苦手・・・という方は、週末の英語イベントや国際交流の場に思い切って出かけてみてはいかがでしょうか?
外国人旅行客に道案内をしてあげるのも子どもにとっては素晴らしいグローバル体験となります。

ぜひ、家族の生活スタイルに合った英語教育方法を考えてみてくださいね。

(文・道村 弥生)

次回テーマは「小学校の英語教育は何をすべき?」9/15更新予定です!

専門家:道村 弥生

株式会社ハグカム 代表取締役。子どもの「できた!」を育む。を理念に教育事業を展開。子ども向けのオンライン英会話「GLOBAL CROWN」を運営しており、3~10歳を対象に、1日20分バイリンガル講師とおうちでマンツーマン英会話を受けられる。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

他の記事を読む

連載の記事

    ©camily 働くママとパパの仕事と育児をもっと自由に