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2016年06月17日

夜間休日の子どもの急な病気やケガ!電話相談できるって知ってた?

子どもは突然体調を崩したりケガをしたりします。あらかじめわかっていればこちらだって対策ができますが、予想できないからこそ突然なんですよね。そんなときに頼れる相談窓口をお知らせします。

夜間や休日に電話相談できる#8000

子どもの急病やケガで対応がわからないときや、救急車を呼ぶべきか迷うとき、日中は近所のかかりつけの小児科に相談しましょう。
夜間や休日など休診のときは、小児救急電話相談サービスに相談できます。
受話器を取って「#8000」をプッシュすると、地元のセンターにつながり、小児科医や看護師が対応してくれます。電話相談なので「診断」はできませんが、「そのままようすを見たほうがいい」とか「急いで救急車を呼んだ方がいい」などのアドバイスをしてくれます。心強いですね。
電話番号は全国同じですが、実施時間は県によって違います。こちらのページを参考にしてください。


厚生労働省 小児救急電話相談事業実施状況

子どもの症状から対応を調べられるサイト

「発熱(38℃以上)」「けいれん・ふるえ」「吐き気」「せき・ゼェゼェする」「腹痛・便秘」など子どもの症状から対応を調べることができるサイトが日本小児科学会が監修する「こどもの救急」です。
症状ごとのページで当てはまる症状を選んでチェック、最後に「結果を見る」をクリックすると、どのように対応したらいいのかが表示されます。
救急車を呼ぶべきかどうかだけでなく、念のため自家用車で行くといった結果表示もあり、さらに救急車の呼び方や、注意点(たとえば救急車に同乗するとき家の戸締まりや火の元に注意するなど)があり、とても安心できる内容です。


こどもの救急

タクシー代わりはNGだけど、こんな時は救急車を

救急車が足りないと時々ニュースで言われています。「念のため救急車を」という考え方で救急車を呼んではいけないのかな…と考え込んでしまいます。でも何より大切なのは命です。「どうせ病院に行くなら救急車で」とタクシー代わりに使うのはNGですが、緊急事態には迷わず呼びましょう。
とはいえ、今が緊急事態なのかどうか、育児に慣れていないと判断がつきにくいですよね。
こんな時はすぐ救急車を呼んだ方がいい、という目安を書いておきます。

・頭を強く打って元気がない
・けいれんが治まらず繰り返している
・意識がない、ぐったりして返事がない
・白目をむいて倒れている
・出血が激しい
・広範囲のやけど、顔のやけど
・呼吸困難になっている(唇が青紫)

だんだん症状が治まっているなら自家用車で通院か、様子を見て翌日、病院を受診すれば大丈夫なことが多いようです。くれぐれもどうぞお大事に。

(文・曽田 照子)

著者:曽田 照子

ライター生活25年、3人の娘の母、子育てNGワードの専門家。子連れお出かけガイドの編集を機に育児書執筆の道へ。著書『子どもが自信を失う66の言葉』学研パブリッシング、『子どもに言ってはいけない55の言葉』メイツ出版など多数。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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