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2016年06月27日

時短家事!シンクに溜まった食器を手早く洗うテクニック

食べ終わったらぬぐう、流す

食事の後、すぐに洗い物ができないときは、食器を水道でサッと流しておくのは洗い物の基本ですね。
流しに運ぶ前、食事の直後に器の汚れをサッとぬぐうという一手間をおすすめします。これだけで、食器洗いの手間が劇的に減るんですよ、奥さん!
おすすめは100円ショップで売っている「スクライパー」ですが、スクライバーを洗う手間が増えてしまうというデメリットがあります。
手間を惜しまないなら、適切なサイズに切った古新聞などでもいいでしょう。面倒ならキッチンタオル……ではちょっとコストがかかります。
我が家はトイレットペーパーを台所に置いています。
食器は食べた直後にぬぐう、そして水で流す。特にスパゲッティミートソースやカレーライスなど、ソースがこびりつくメニューの時には習慣にしましょう。節水にもなるので一石二鳥ですよ。

つけ置きをする

つけ置きは「時間を味方につける」という戦略です。ずぼらで置いておくのではありません(ということにしておきましょう)。
洗い物はためずにすぐ対処する、と思いがちですが、あらかじめつけ置きをしてふやかしておいた方が良く落ちる汚れもあります。特にご飯粒がついた茶碗はすぐに洗っては時間の無駄。しばらく水(お湯)につけて、ふやかしておいた方が、よくおちます。

つけ置きの際、シンクに食器を漠然と置くのではなく、食器の大きさや汚れの種類ごとに分けておきましょう。
このとき食器のサイズと「何を食べるのに使ったか」がポイント。おひたしなどオイルフリーの食品やお吸い物、ご飯などは油分を含まないので、洗剤をほとんど使わなくてもきれいになります。これらはできるだけ流れの上流に置いておきます。下流に置くのは、おかず類など油ものに使用した食器。これらを万が一上流に置いてしまい油が流出すると、すべての食器を洗剤でしっかり洗わなければならなくなり手間が増えます。
洗う際には水性汚れから油性汚れの順番を守ります。逆の順番で洗うとスポンジが油っぽくなることがあります。

上級テクですが、エコ派のベテラン主婦はスパゲティゆで汁は流さずに洗い物に使うそうです。
ゆで汁の暖かさで油が離れやすくなり、さらに麺から出たデンプン質が界面活性剤の役目を果たし、しつこいミートソースのもするっと落ちるのだそうです。

お湯でスピーディに

節約のために水で洗う方もいると思います。主義主張は否定しませんが、私はお湯で洗います。
油汚れが多い場合はお湯で洗い、お湯で流した方が時間はかかりませんし、結果的に使う洗剤や水の量は少ないような気がします(あくまで感覚値)。

食器洗いも段取りが大切です。
結婚した当初、夫が洗うのを見ていたら、洗う→すすぐ→水切りかごに置く→次の皿を洗う→次の皿をすすぐ→水切りかごに……という流れでやっていました。いっけん丁寧に見えますが、これでは大量の食器を手早く洗うことはできません。

おすすめの段取りは、すべての食器の汚れをざっとお湯で流す→すべての食器をまず洗う、洗剤がついたまま大きめのざるか洗い桶に置く→お湯を掛けていっぺんにすすぐ→水切りかごに置く、です。

洗い物を増やさない工夫を

たまには徹底して洗い物を減らす日を作ってもいいんです。

食器に紙ナプキンやラップを敷くだけでも汚れを防ぎ少しラクになります。子どものおやつなら折り紙の上にのせるのもいいですね。
どうしても洗い物をしたくないときのために、私は100円ショップの紙コップと紙皿を数種類用意しています。大皿料理を各自が紙皿に取り分けるパーティスタイルにすれば取り皿を洗う手間が減らせます。
意外に使えるのが紙コップ。子どもが小さいときは紙コップにごはんをよそい「ピクニックだよ〜♪」と盛り上げると大喜びしていました。シールを貼ったり、イラストを描いてあげるとテンションUP。ちなみに紙コップごはんはお弁当にもぴったりです。
お箸やフォーク、スプーンなどのカトラリー類も細かいとはいえ洗うのが面倒です。時には割り箸や使い捨てのカトラリーを活用して、洗わずに捨てるという選択もあります。

(文 曽田 照子)

著者:曽田 照子

ライター生活25年、3人の娘の母、子育てNGワードの専門家。子連れお出かけガイドの編集を機に育児書執筆の道へ。著書『子どもが自信を失う66の言葉』学研パブリッシング、『子どもに言ってはいけない55の言葉』メイツ出版など多数。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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