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2016年06月28日

家事の負担が少し楽になる考え方のコツ

忙しい毎日、家事は少しでも楽にしたいですね。同じものごとでも、考え方・とらえ方で楽になることもあります。私が実践してきた家事の負担が少し楽になる考え方のコツをお伝えします。

できるだけ同時進行する

女性はマルチタスクが得意で、男性はシングルタスクが得意、と聞いたことがあります。得意でも不得意でも家事をするときはできるだけマルチにタスクをこなし、一石二鳥、あわよくば三鳥以上を狙いましょう。案外いろんな事ができるものです。
1.洗濯機を回す
2.掃除機を掛ける
3.お湯を沸かす
4.食器洗いをする
5.夕食の買い物をする
6.好きな音楽を聴く
これらはやろうと思えばすべて同時にできます。
洗濯機、ロボット掃除機、食洗機、インターネットなどなど便利な文明の利器をフル活用して、効率的に時間を使いましょう。
時短や労力削減といったことだけでなく、時間を効率的に使うために「工夫」することが、脳を活性化させ、家事に対する倦怠感を消し去るのではないかと思うのです。

遊びにして子どもと一緒にする

子どもにとっては家事も遊びになります。家事が終わったら子どもの相手ではなく、家事そのものを子どもと体験する遊びととらえたらどうでしょう。
たとえば洗濯物を干すのも、雑貨屋や100円ショップでかわいい洗濯物ハンガーを買ってきて、子どもに靴下など小物を干してもらってもいいでしょう。
料理は子どもも大好きですね。我が家では子どもが小さい頃「白玉だんご」を作っていました。砂場で泥だんごを作るようになったらぜひやってみてください。大人よりも子どもの方が、白玉にぴったりの小さいだんごをつくるのが上手なのです。白玉粉はほとんどのスーパーの乾物コーナーに置いてあります。

不要な仕事は省く

仕事をして、子育てもして、家事もしてというスーパーウーマンを毎日やっていたら誰だって疲れます。海外ではメイドさんがいて家事をアウトソースするのは当たり前のこと。最近では手軽な時間で頼める家事代行業者も増えています。
この家事は必要なのかな?と問いかけ、あまり重要でないと判断したら思い切って辞めてしまうか、誰か別の人に頼めないか考えてみましょう。
台所の床掃除は毎日しなくてもいいかもしれません。料理が苦手なら、お総菜を買ってきたり、家事代行業者に頼んでもいいんです。

夫の家事スキルを上げる

たとえば妻がやれば10分で済む食器洗いを、夫に頼むと30分かかる、そんな場合「自分でやった方が早い」とちゃっちゃとやってしまっていませんか?
悪いことではないのですが「家事が楽になる」という観点からはおすすめしません。 「自分でやった方が早い」とやってしまうスタイルを続けていると、いつまでたっても夫の家事スキルは上達しないからです。結局、いつまでたっても妻の仕事は減らず楽になりません。
夫の家事スキルを上達させるために、夫に家事分担をしてもらうことをおすすめします。そして、もしあまり上手でなくても、仕事を取り上げるのはやめておきましょう。ほめているうちに、夫の家事はいずれ進化を遂げるはずです。

家事は家族が健康に快適に過ごすための、衣食住のメンテナンスです。「こうでなければ!」という正解はありません。
あなたとあなたの家族が快適ならば、どんなスタイルでもいいのです。自分たちなりの家事スタイルを探していろいろ試行錯誤してみることが、家事の負担感を減らすのではないかと思います。

(文 曽田 照子)

著者:曽田 照子

ライター生活25年、3人の娘の母、子育てNGワードの専門家。子連れお出かけガイドの編集を機に育児書執筆の道へ。著書『子どもが自信を失う66の言葉』学研パブリッシング、『子どもに言ってはいけない55の言葉』メイツ出版など多数。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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