camilyを便利に使おう

3つの質問に答えて、
自分にあった記事リストにしよう

会員登録はいりません

  • 1
  • 2
  • 3

2016年07月12日

盆踊りに、夏祭りに、かわいい子どものゆかたの選び方・着せ方

子どものゆかた姿、かわいいですよね。今年はそろそろゆかたデビューさせたい、というママ・パパのために基礎知識をまとめてみました。一度しかない今年の夏、楽しんでくださいね。・

ゆかたは気軽に楽しむサマーウェア

「ゆかたでお出かけ」というと、なにやら改まったムズカシイ印象がありますが、ゆかたに関してはかしこまって考えなくても大丈夫。
というのも、ゆかたはもともと江戸時代に蒸し風呂で着ていた「ゆかたびら」がルーツ。それがやがてお風呂上がりに着る物となり、だんだん夏の普段着として普及していったものなのです。カジュアルウェアというかホームウェアというか、要するに気張らない、楽な着物なんです。
サマーウェアのひとつとして、あまり構えず、親子で気軽に楽しみたいですね。

着て出歩けるのは何歳くらいから?

さて、何歳くらいからゆかたは着られるのでしょうか。着るだけなら赤ちゃんでも行けそうです。洋服がなかった時代はみんな着物だったと考えると、今すぐにでも着せてOKと言いたいところです。
が、現実問題、あまりゆかたに慣れていない親子が、ゆかたでお出かけできるのは2〜3歳くらいからでしょうか。
おむつが外れていることと、すぐに「だっこ」「おんぶ」にはならないこと、この2つの条件をクリアしてからの方がいいのではないかと思います。
夏祭りや盆踊りなどは夜が多いため、疲れて寝てしまうこともあるでしょう。ゆかたでお出かけした場合、ベビーカーだとまくれちゃいますし、おんぶをするにも足のところをはだけなければならないので、かなり背負いにくいのです。

かわいい子どもゆかたの選びかた

女の子の場合は上半身がゆかたで下半身はひらひらのスカートになっている「ゆかたドレス」もかわいらしいですが、ここではオーソドックスなゆかたについて考えてみましょう。
洋服と同じように、サイズ表記があります。売り場でチェックして買えば大丈夫。短めの方がかわいいからと小さいサイズを買うのではなく、ワンサイズ大きめを買って「肩揚げ」「腰揚げ」をしてサイズ調整したほうが来年も着られて経済的です。 いくら肩揚げ、腰揚げするといっても、2サイズ以上上のサイズだと、もたっとして見た目も着心地もいまいち。子どもは成長するので2〜3年で買い換えると思っておきましょう。
一昔前はキャラクターものの柄などもありましたが、いまはレトロ柄が主流。ママが小さい頃に着たゆかたを着せてみるのもいいですね。
盆踊りや夏祭りなど夜のお出かけを予定しているなら、迷子防止に目立つ色柄のほうがおすすめです。

帯はやわらかい兵児帯(へこおび)をリボン結びにしてあげるのが一般的です。あまり子どもっぽくしたくないなら、ストールなどを結んでゆかたとのコーディネートを楽しんでみましょう。
足もとは、本格的にしたいなら下駄をはかせます。足が痛くなることを考えて、履き慣れた靴も持参しましょう。ふだん履きにも使える和柄のサンダルがあると便利ですね。

意外にかんたん、ゆかたの着せ方

1:下着を着せる ゆかたの着付けの前にまず下着です。子どもは前がはだけても気づかないことが多いので、見えてもみっともなくない薄手のキャミソールやシャツ、スパッツ、半ズボンを着せましょう。

2:ゆかたを着せる
次にゆかたを羽織らせて、ゆかたの中心が背中の中心にくるよう合わせます。子どもにはどーんとしっかり立っていてもらいましょう。

3:合わせる
えりの左が上(正面から見て「ソ」の形)になるようあわせます。男女の違いはありません。

4:結ぶ
右の身ごろに着いている付けひもを、左脇の下の穴から出します。左右2本のひもを後ろで交差させて、前で結びます。

5:帯を結ぶ
帯は胴体に巻いて後ろでリボン結びにすればOK。男の子はそのままで、女の子はリボンの部分を広げてあげると華やかになります。

着付けの参考になる動画をご紹介します。
こちら
ゆかたでお出かけ、夏の素敵な思い出をたくさん作ってくださいね♪

(文・曽田 照子)

著者:曽田 照子

ライター生活25年、3人の娘の母、子育てNGワードの専門家。子連れお出かけガイドの編集を機に育児書執筆の道へ。著書『子どもが自信を失う66の言葉』学研パブリッシング、『子どもに言ってはいけない55の言葉』メイツ出版など多数。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

他の記事を読む

生活の記事

    ©camily 働くママとパパの仕事と育児をもっと自由に