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2016年10月12日

「また食べてくれない…」食が細い子のママが知っておくといいこと

「うちの子は食が細くて…」と悩んでいませんか? 食べてくれないと心配になりますよね。子どもの小食に悩むお母さんに知っておいて欲しいいくつかのことをまとめてみました。

食が細いとママは心配…当然ですよ

好き嫌いなくなんでも「おいしい」とパクパク食べてくれるのが理想ですよね。でもそういうタイプの子ばかりではありません。
子どもがあまり食べてくれないと気になります。「うちの子は食が細くて…」と悩んでいるお母さんへのアドバイスは「あまり気にしなくてもいい」というものばかり。わかってくれないんですよね。食欲は体調のバロメーターですから、「どこか具合が悪いのかな」「ちゃんと成長しているのかな」と心配してしまうのは、親として当然の感覚です。

とはいえ、やはり心配しすぎるのはよくないんです。親の心配が伝染して、食べることを警戒してしまうから。まずは気楽に「食」全体に興味を持たせることがいいらしいですよ。

多彩な食を体験させよう

食べることに興味を持たせるために、体験の幅を広げてあげましょう。

料理をさせる

子どもはなぜか、自分で作った料理はよく食べる、ということがあります。野菜を洗ったり、切ったりという体験をさせてみましょう。ハンバーグのたねをこねる、トーストにバターをのせる、おみそ汁に麩を入れる、ゆで卵の皮をむくなど、子どもにできることはあります。

好物を出す

栄養バランスを整えたいという気持ちで、子どもがあまり得意でない食べ物ばかり出していませんか。まずは、食べることの楽しさを、知ってほしいですよね。食べる楽しさを感じさせるために、子どもの好物も食卓に並べてあげましょう。「おいしい」と思って食べたものはしっかり栄養になっているそうですよ。

お菓子はほどほどに

小食と言われる子を見ていると、確かに食事の量はあまり多くないのですが、おやつの量が案外多い、ということがよくあります。一度に食べきれる量があまり多くないのでしょうね。おやつも一食とカウントして、1日のうちで必要な栄養がとれていればよいと考えます。
間食も食事の一環と考え、甘いお菓子はほどほどにして、ふかした芋や野菜、甘くないパンケーキなど、食事の補助となる食べ物を与えれば、全体としてバランスがよくなります。

食レポをしてみる

ときにはグルメレポーターになった気持ちで「食レポごっこ」をしてみてはいかがでしょう?
「このみずみずしさ、シャキッとした歯ごたえが何とも言えませんね」などと「何がどうおいしいか」を言葉で表現してあげると、子どもの中に食べ物に対する感覚・感受性が育ちます。

やっぱり、食べなくても元気ならば大丈夫

子どもの小食に悩むママの多くが「どうしたらたくさん食べてくれるか」と量のことだけを気にしています。でも「たくさん食べろ」って言われながらの食事はあまり楽しくありませんよね。たくさん食べたから健康、というわけでもありません。
食事は本来楽しいものです。
栄養バランスよく、おいしく、楽しく食べるために、ママ自身も、栄養バランスとおいしさ、食べる楽しさを追求しましょう。
そして、子どもの「食べること」だけでなく、全体を見ましょう。
多くの人が言うように、子どもが元気で育っているならば、基本的に心配はないのですから。

(文・曽田 照子)

著者:曽田 照子

ライター生活25年、3人の娘の母、子育てNGワードの専門家。子連れお出かけガイドの編集を機に育児書執筆の道へ。著書『子どもが自信を失う66の言葉』学研パブリッシング、『子どもに言ってはいけない55の言葉』メイツ出版など多数。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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