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2016年10月14日

乱れてない?子どもの生活リズムを整えよう

朝目覚めて夜眠る、あたりまえのようですが、ついつい乱れてしまうこともあります。つい寝坊したり、夜更かしが続いたり。生活リズムを整える方法について考えてみましょう。

生活リズムが乱れると子育てが大変に

規則正しく生活した方がいいとはよく言われますね。生活リズムが乱れると、睡眠不足、自律神経の乱れ、集中力の低下、肥満などにつながり子発達にも悪影響です。でも放っておいては、生活リズムは自然には身に付きません。

たとえば子どもの生活リズムがこんな風に夜型になっていたらどうでしょうか。
夜更かし→朝起きられない→朝ご飯抜き→午前中だるい→身体をあまり動かさない→身体を動かす量が足りなくて寝付けない→さらに夜更かし

これでは朝の支度はいつもバタバタになりますし、夜の寝かしつけも大変。ママもパパもくたくたになってしまいます。子どもの健全な発達と、子育てを少しでもラクにするために、できるだけ早く早寝早起きの正しい生活リズムを身につけさせましょう。

いつから夜寝てくれるの?

生まれたばかりの赤ちゃんは、寝たり起きたり、1日のうち16〜18時間を寝て過ごします。個人差はありますが、だんだん目覚めている時間が増えて、6ヶ月のころには約14時間、1歳になると12時間睡眠くらいになります。
睡眠リズムが固まってくる時期はひとりひとり違いますが、生活リズムが整ってくると睡眠時間も自然に整うという傾向があります。朝起こす時間や食事の時間、遊ぶ時間、お風呂の時間などをできるだけ固定し、だいたいのスケジュールが決まっていると、大人の時間も作りやすくなります。

お昼寝は何歳まで必要?

ところでお昼寝は何歳までしていてもいいのでしょうか。2、3歳から5、6歳くらいで卒業することが多いようです。
午後昼寝をしても、夜の寝付きがよく、睡眠に影響しないようならまだお昼寝が必要です。逆に午後にお昼寝をしたせいで、夜寝る時間になっても元気が有り余っている状態ならば、そろそろお昼寝卒業の時期が迫っているのかも知れません。時間を短くしたり、お昼寝をさせないなどしてみましょう。

個性や体力に違いがありますから、急いでお昼寝をやめさせる必要はありませんが、年長さんになったらちょっと考えたいですね。なぜかというと小学校にはお昼寝の時間がないから。
お昼寝をさせる習慣のある保育園でも、年長さんの秋以降になると、クラス全体としてお昼寝の時間はあえてとらない(疲れた子が休めるスペースは作っておく)というところが多いようです。

お昼寝をしなくなった子でも、遊びすぎて疲れたり、体調がいまいちだったりすると、眠くなってしまうこともあります(大人だって寝不足だと午後眠いですね)。いきなりスパッとやめるのではなく、疲れたら寝てもいいけど、というスタンスでゆるく卒業に導くのがコツのようです。

生活リズムを整えるコツ

早寝→早起き→朝ご飯をしっかり食べる→午前中から元気→思いっきり身体を動かして遊ぶ→疲れてすぐ眠くなる→早寝

という、いいリズムに変えるにはどうしたらいいでしょうか。5つのポイントがあるそうです。

1.睡眠

起床時間が生活リズムの基本です。夜寝る時間ではなく、朝何時に起こすかでリズムを作っていきましょう。できれば7時前がベストです。お昼寝をする場合は午後3時よりも前におこすと、夜の寝付きに影響しにくくなります。

2.入浴

保育園から帰って毎日同じ時間に入浴することで、眠くなる時間も安定します。温めのお湯でゆっくり入りましょう。

3.食事

朝ご飯はしっかり、夕食もできるだけ決まった時間に食べさせましょう。あまり遅いと寝付く時間に影響します。

4.遊び

できるだけ日中は外に出て身体を使った遊びをさせましょう。走り回るだけでなくお散歩や買い物で外に出るのもいいことです。

5.トイレ

トイレのリズムも大切です。便秘をしにくい食生活を心がけるようにしましょう。

夜更かしや朝寝坊はついつい大人もやってしまう生活習慣ですが、やはりよくはありませんよね。子どもにあわせて生活リズムを整えることで、大人もさらに健康になれるのですから、できるだけ家族全員で生活リズムを整えたいですね。

(文・曽田 照子)

著者:曽田 照子

ライター生活25年、3人の娘の母、子育てNGワードの専門家。子連れお出かけガイドの編集を機に育児書執筆の道へ。著書『子どもが自信を失う66の言葉』学研パブリッシング、『子どもに言ってはいけない55の言葉』メイツ出版など多数。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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