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2018年04月17日

子どもとお出かけできるのはあと何回?ついてきてくれるうちに思い出作りを

子どもをどこかに連れて行ってあげなきゃいけない、とは思いつつ面倒で、ついいつもの公園でお茶を濁してしまう…というのも、わかります。子連れのお出かけって本当に大変ですよね。周りの迷惑にならないよう気を遣いまくるし、無限に荷物は多くなるし、交通費や食費だってかかります。

「終わり」を意識してみよう

子どもはいつか親とのお出かけを卒業してしまう、というのは残念ながら事実です。
どっか連れて行ってとまとわりついてくるこの日々が永遠には続かないなんて、あたりまえなんですが、毎日の子育てに追われていると、つい忘れてしまいがちになります。

子ども時代を思い返してみると、親よりも友達と出かける方が楽しくなった、という時期が誰でもあるでしょう。
親が行くところどこでも喜んでニコニコしながらついてきてくれるのは、小学校4年生くらいまで。いわゆる「思春期」が始まると、子どもはだんだん親から離れていってしまいます。友達の方に気持ちが向いたり、習いごとなどでかなり忙しくなることもあって、旅行などを除くと親子でのお出かけレジャーは激減します。
仲良し親子でいれば、中高生になっても一緒にお出かけすることはあります。私も娘と一緒に買い物に出かけたり映画を見に行ったりもします。でも、子ども時代のような「お出かけするよ」「わーい」という盛り上がりはありません。
「昔はこう言うので喜んでいたんだよね」と夫と2人で語り合うことが増えました。思い出を作っておいてよかったなあと思います。

以前誰かが計算しているのを読んだことがありますが、今お子さんが仮に2歳だとして10歳になるまであと8年間。
毎月一度ちょっと遠くにお出かけするとしたら年間12回ですから、8年間で…8×12=96回…100回もないんですね。案外少ないと思いませんか?

じゃあどこに行こう? 

私はある出版社の「子連れお出かけガイド」の編集に長く携わっていたことがありました。さまざまな遊び場に子連れ取材に行って知ったのは、子どもの年代によって向いているお出かけ先が変化するということ。
抱っこでどこでも行ける赤ちゃん時代は、子どものためというより、大人の都合で子どもを連れて出かけることのほうが多いでしょう。
おむつが外れるまでは荷物も多いし、おむつ替えの場所を調べたりといった手間もかかります。近所の公園や動物園など、自然を感じられる場所で、子どものペースで身体を使って遊べるといいですね。
保育園の年少~年長さんは、お出かけに連れて行くのにベストな年齢です。運動神経が発達して外遊びを楽しめるし、子ども向けのアトラクションなども楽しめるでしょう。
小学生になると交通費がかかったり、場所によっては入場料が高くなったりしますが、科学館や企業のショールームなどでは親も一緒に学んだり楽しんだりできるというメリットがあります。
出かける場所がワンパターンにならないよう、お出かけスポットの情報はサイトなどを参考にするのもおすすめです。
camilyでもお出かけガイドをスタートしましたよ。

(文・曽田 照子)

著者:曽田 照子

ライター生活25年、3人の娘の母、子育てNGワードの専門家。子連れお出かけガイドの編集を機に育児書執筆の道へ。著書『子どもが自信を失う66の言葉』学研パブリッシング、『子どもに言ってはいけない55の言葉』メイツ出版など多数。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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