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2018年12月12日

ドコにあるの?手抜きと時短の境界線<その他家事編>

忙しいワーママには欠かせない「時短」という家事テクニック。どこまでが時短でどこまでが手抜きか考察しています。前回の料理編に続き、今回はその他の家事について考えてみましょう。

ロボット掃除機を使う

スイッチ1つで床掃除をしてくれるロボット、便利ですよね。誰がやっても同じことを機械に代行させるのは時短です。
昭和時代には掃除機を使って掃除をすることを手抜きだという人、洗濯を洗濯機でするのを手抜きだという人がいました。今では信じられませんよね。時代によって時短と手抜きの感覚は変わっているのです。

掃除を家事代行業者に依頼する

誰がやっても同じような結果になる家事を外注するのは時短テクニックですよね。適材適所、プロの手で磨かれたわが家は居心地がいいですよ。

とりこんだ洗濯物をたたままない

たたまないで放置すると、あとでシワシワの服を着ることになり困ります。放置は手抜きと認定してもいいでしょう。まあ「シワ加工」と言い張るという抜け道もありですよね。
しかしハンガーに干し、乾いたらそのままクローゼットにかけるなら時短です。この形であれば夫や子供も自分の洋服を自分で管理することができます。あまりやり過ぎるとTシャツの首が伸びてしまうので、滑りにくいハンガーを用意するなどしたほうがいいでしょう。

食器洗い機を使う

食器洗い機を使わないのであれば、手で洗わなければいけません。我が家では夫が「食器洗い機なぞいらん、俺が洗う」とかっこよく断言して、その結果、いわゆる主婦湿疹(主夫湿疹?)になりました。治療費の全てを合わせれば食洗機が最初から買えて、かなりの時短になったはずです。ちなみに、食器洗い機に入れる時に食器をキレイに並べないのは手抜きじゃないかなと思います。

「手作り品」を外注する

レッスンバックや上履き入れ、防災頭巾カバーなど、決まったサイズで手作りするよう指示されること、ありますよね。
裁縫が苦手だったり、ミシンが手元になかったりする場合、ほぼ同サイズの既製品でごまかす、手作りが得意な身内や友人に依頼する、といったワザを駆使することもあると思います。これは時短か手抜きか。はい。時短です。探したり手配したりするのも愛ですし、人間が作ったものは、いわばすべて手作りですから(屁理屈)。

ぞうきんを買ってくる

幼稚園や小学校で必要なぞうきん。自分で縫わないのは手抜きでしょうか? いいえ、手抜きとは「ぞうきんだよ」といって、古タオルを子どもに渡した私です。「取り敢えずこれでごまかしといてね、明日用意するから」って。

毎日同じ服を着る

着るものに悩まないよう毎日同じ服で過ごす、という時短テクもあります。IT業界の成功者は同じ服を何着も持っているという逸話がありますよね。TPOもありますから実現は難しいかも知れませんが、洋服のアイテム数を減らすことで迷う時間を減らす、ということはできそうです。 衣類関係は、いちいちクリーニングに出さなければいけないとか、着る前にアイロンがけが必須とか、手間のかかる衣類は子育てがひと段落するまで着ないと決めておいた方がスッキリします。

メイクをせずに外出

ノーメイクは「手抜き」とか「女を捨ててる」とか言われそうなんですが……ひとつわかってほしいのは、子が小さいウチは化粧品に手を出すので、メイクもしていられないということ、それからノーメイクでないと子供にすりすりできないということ。私は保育園に送り届けるまではノーメイクで、子どもを預けてから駅のトイレで化粧をしていた時代がありました。

時短と手抜きの境界線はあなたの心が決める

時短家事を追求していると、夫に「それは手抜き」と指摘されて心が折れそうになったり、姑の「やっておいたわよ」がグサッと刺さることもあるでしょう。
それは「私がやらなければ」「ちゃんとしなければ」という強迫観念に囚われている証拠です。もしかしたら自分で家事のハードルを上げてしてしまっているのかも知れませんよ。
子どもが元気で、毎日が回っているならばそれでいいんです。時短、手抜き、ズボラテクニックをしっかりちゃっかり活用して、ハードな日々を乗り切っていきましょう。

(文・曽田 照子)

著者:曽田 照子

ライター生活25年、3人の娘の母、子育てNGワードの専門家。子連れお出かけガイドの編集を機に育児書執筆の道へ。著書『子どもが自信を失う66の言葉』学研パブリッシング、『子どもに言ってはいけない55の言葉』メイツ出版など多数。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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