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2016年04月18日

年上夫vs年下夫、子どもにとって理想のパパはどっち?

夫に不満があってもなくても、たまには「よそのパパ」がうらやましく思えることがあります。年上夫と年下夫、子どもにとってどっちがいいパパになるのかリサーチしました。

頼りがいと経済力の年上パパがいい?

年上夫と結婚したTさんに聞いてみました。
「相手のほうが精神的に大人。夫婦ゲンカにならない」とニコニコ。さらに「子どもに対しても穏やかに接してくれるのがとてもありがたい」と言っていました。
ただ、多少年の差が離れているので「子どもと一緒にいるとおじいちゃんに間違われる」とも。それはちょっとかわいそうですね。

同じく夫が年上のYさんはこう言いました。
「赤ちゃんの時もおむつを替えたりしなかったし、休日は遊びの日ではなく休みの日と思っているらしい」。もしかしたら昭和の価値観にどっぷりなパパなのかもしれません。子どもは不満なのでは?と聞いてみると、そういうものだと思って気にしていないのだそうです。

「これから教育費がかかることを考えると、収入が多い年上のほうがいい」という方もいました。一理ある考え方ですが、夫の年齢によっては一番お金のかかる大学進学と、定年退職の時期が重なってしまい、老後資金と教育資金が同時に必要なんてことも。

そうならないために。結婚や出産のタイミングで長期のマネープランをしっかり作っておくことをおすすめします。

アクティブに遊んでくれる年下パパの魅力?

子育ては体力勝負、子どもと公園で走り回って遊んでくれるのはやっぱり年下パパです。「子どもと本気で遊んでくれるのが嬉しい」と5歳年下の夫を持つNさん。子どもはもちろん週末パパと遊ぶのを楽しみにしているそうです。
でも「夫のほうが若いので、若さについて行くのが大変」だとか。

「保育園の送り迎えは夫の担当だった」というSさんは、年下パパの魅力を「男だから、女だからと構えることなく、育児も家事も積極的に参加してくれるところ」だといいます。家庭と仕事の両立に悩むワーママにとってはうらやましい話ですが「その分、女だから家のこと優先、という考えはなくて、二人で働いて二人で育てる、というスタンス」だそう。

結局子どもは「パパが好き!」 答えはママしだい、かも?

年上パパと年下パパ、どちらにしてもうらやましい部分、そうでない部分があります。
さて「年上と年下どっちのパパがいいか」決めるのはやはり子ども本人ですよね。 ということで数人の子どもに聞いてみたのですが、答えはみんな「今のパパがいい!!」でした。そりゃそうですよね、愚問でした。

こういうパパがいいとか、ああいうパパがいいとか理想はあっても、やっぱり、子どもにとっては「自分のパパが一番のパパ」。
どんな人だって一長一短というか、個性があり、相性やお互いに歩み寄る努力もあります。
「隣の芝生は青い」といいますが、きっと「うちの芝生」もそう見られているのです。たぶん。きっと……そう思って改めて夫を見てみると、ほら、案外「いいパパ」だったりしませんか?(文・曽田 照子)

著者:曽田 照子

ライター生活25年、3人の娘の母、子育てNGワードの専門家。子連れお出かけガイドの編集を機に育児書執筆の道へ。著書『子どもが自信を失う66の言葉』学研パブリッシング、『子どもに言ってはいけない55の言葉』メイツ出版など多数。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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