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2016年05月25日

【ワーママインタビュー】補整下着ブランド「マルコ」で働くママ。シフト勤務でも、「ママ遅いよ…」から「ママ頑張ってね!」に

第3回目のワーママインタビューは補整下着ブランド「マルコ」で働く3人のママにインタビューしました。働くママの一面だけでなく、産後にメリハリボディを復活させた「ボディケア」の秘訣にも迫ります! (写真左から 阪田さん、木之上さん、内山さん)

仕事をやめようとも思ったが、復帰して女性と母の両方の気持ちが満たされた

(写真 内山さん)

――産前と産後で、仕事や働き方に変化はありましたか?(camily編集部)

出産前はすべて自分に使えた時間が、今は子育てもあるので制限があります。社内は協力体制があるので、とても助かっています。1人目のときは、子供がかわいくて仕事をやめようと思ったのですが、1年間、家のことばかりやっていたら世の中から置いていかれた気持ちになり、お付き合いのあったお客様やスタッフの顔を思い出して復帰したくなりました。復帰することで女性として、母として両方の気持ちが満たされたことを実感しています。(内山さん)

私は、主人の帰りも遅く、両親も近くにいないので頼れるのは自分しかいませんでした。復帰直後は本当に大変でした。子供も熱を良く出していたので、仕事もままならなかったですし。今と別の部署でしたが、子供がいるのが私だけでスタッフには迷惑をかけたこともあります。 とにかく必死だったので良く覚えていないです(笑)。今では働く時間が短くなったことでダラダラやるよりも結果がでるようになりました。残業はほぼしませんが、どうにもならない時は周りのスタッフに助けられています。「子供を守る」という気持ちが芽生えたことで、「密に働く」という意識が強くなりました。(阪田さん)

シフト勤務で夜は21時まで仕事の時も。子どもからは「ママ頑張ってね!」と言われるように

(写真 阪田さん)

――帰りが遅い日は、どのように家庭と両立していますか?(camily編集部)

週2回は遅くなる日があるので、延長保育を利用しています。1〜2歳のころは延長保育が可哀想かな…、と思っていましたが、そうもいかない日々に。悩んでいたところ、あるママに「長く預けることが悪いわけでもないし、延長保育を利用することで自分に余裕が生まれて優しくなれる面もある」とアドバイスをもらいました。その言葉にハッとさせられ、延長保育を利用するようになりました。しかし、ある日子供に「今日もお迎えが最後だった…」と言われ、今では利用回数を減らしてバランスを取るようにしています。

また、仕事で頑張ったときは「ママは今日頑張ったよ!」と一番に息子に報告しています。するとある日、「ママ、今日も頑張ってね!」と言ってくれるようになり、息子も延長保育でも「遅いよ」と言わなくなりました。(阪田さん)

私も週2回は21時までの仕事になります。上の子供は保育園、下の子供は実家に預けているので、主人がそれぞれ迎えに行き子供をみてくれています。下の子供はまだ生後3ヶ月ですが、私がお風呂にいれているため、寝かしつけが遅くなってしまい、思案中です。2人の子育てにまだ慣れていないので、先3日くらいの段取りを主人と欠かさず行なっています。(木之上さん)

私は19時半に退社しています。実家で両親と暮らしているので、両親が子供たちの面倒をみてくれています。とはいえ、任せきりにはできないので会社を出ると同時に子供たちへ電話を欠かしません。子供が反抗期に入ってきているので、できるだけ話す機会を増やすようにしています。朝は子供たちよりも早く起きて自分の支度を済ませ、子供と向き合う時間を作っています。(内山さん)

産後は体型が崩れ、自分の体でスタイル補整を経験。お客様の気持ちがわかるように!

(写真 木之上さん)

――女性相手のお仕事ですが、子供を持つことで仕事に役立ったことはありますか?(camily編集部)

産後は体型が変わるので、出産した人の気持ちは人一倍わかるようになりました!(全員)

出産を2度経験し30代に入った途端に、バストやボディのハリがなくなりました。常に下着選びには気をつけていますが、補整下着のおかげで、産前よりもハリが出ました。この実体験は自分でも嬉しいし、女性としての自信にもつながりました。より自信を持って接客できるようになりました。(内山さん)

産後、体型は史上最悪までいき、体重が戻って来たところをスタートとしてスタイル矯正しています。補整下着をつけることで、産後から5年かけてバストのハリやヒップのたるみなどが戻りつつあります。授乳が終わった後のバストは、本当に悲しいくらい、しぼんでしまいますよね。お腹も一度伸びた状態で戻らないものだと諦めてしまっている人が多いです。でも、それは本当にもったいない!自分も経験したことでお客様の心に響くし、気持ちもわかるので以前より接客しやすくなりました。(阪田さん)

「マルコ」は授乳ブラもあるので、私はそれを利用中です。女性として美しくいたいという気持ちは誰でもあるはず。子供がいるから、出産して体型が崩れたからと、それが理由にならない環境作りもしていきたいですね。「マルコ」に子連れできても居心地のいい空間を作っていきたいと思っています。(木之上さん)

子どもがいる女性でも前に進みたい。女性の力も活かせる社会にしたい

(写真 内山さん 木之上さん)

――今後の社会に対して課題と思うことがあれば教えてください。(camily編集部)

私は母が働いていたので、女性が働くことに抵抗がなかったのですが、これからの社会は男女平等と思うと、子供がいるから女性が前に進めないということがあってはいけないと思います。女性の力も活かせる社会を作りたい。子供たちが大きくなった時に「あの時ママ、頑張っていたよね」と言われたいです!(阪田さん)

やはり、保育園問題です。うちはあえて無認可を選びました。認可保育園で働いていた方が立ち上げたところで、働くお母さんのサポートをしようという姿勢が感じられて決めました。金銭的には大変なので、時間の融通がきく認可保育園が欲しいです。(木之上さん)

――今後の目標はありますか?(camiy編集部)

お客様のお子様、スタッフの子供も預かれる託児所を作りたいです。私は子供が好きなので、通信などで資格をとって託児所担当になりたいくらい(笑)。お客様にとって子連れの来店はとても慌ただしく、足が遠のく理由でもありますからね。(木之上さん)

託児所作りのほかに、小学校の保健体育で教えたいです。下着の最初の選び方がとても大切なので、今は娘に教えて、娘から友達に教えてあげるように伝えています。体型を美しくするためには始めが肝心ですから。一人でも多くの女性が美しさを保てるようにしてきたいです(内山さん)

(文・森 初世)

●プロフィール
阪田 美和
マルコ株式会社 池袋店
コンシェルジュ
1児(5歳)のワーママ

木之上 さや香
マルコ株式会社 池袋店
店長
2児(2歳、0歳)のワーママ

内山 佳代
マルコ株式会社
コンシェルジュ 池袋店
2児(11歳、7歳)のワーママ

著者:森 初世

子育て歴8年目の2児の母。「ヨガ」「顔ヨガ」講師として産後より活動をスタートし「Lapure(ラープレ)」「ヨガスタジオ/Lapure」を主宰。定期レッスン他、企業やメディアなどで活躍。書籍『5年後も若いと言わせる顔ストレッチ~Smile Yoga』を上梓。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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