camilyを便利に使おう

3つの質問に答えて、
自分にあった記事リストにしよう

会員登録はいりません

  • 1
  • 2
  • 3

2016年07月01日

七夕の短冊、子供たちの願い事のぞき見!

7月のイベント「七夕」。竹に色とりどりの折り紙に書いた願い事に風情を感じる季節です。おうちでも短冊を書く家庭や、保育園や幼稚園の行事として行う「七夕」イベント。子供たちは思い思いの願い事を書いてくれますが、実は良くみるとユニークで面白いものもたくさん! 「こんなこと思ってるんだ! 」と思わず笑ってしまうものも。一体どんなことを子供たちは願っているのでしょう?

そもそも「短冊」とは?

「短冊」とは短歌や俳句を詠む際に用いられた細長い紙のことで、そこへ字を書いたりしるしをつけていました。
現代は、七夕に色とりどりの折り紙を細く切って願い事を書くものとして用いられています。七夕で笹に短冊を飾るようになったのは江戸時代。
短冊のお願いごととしては、厄・災いのはらい、無事の感謝、健康を祈ることでした。
また、色には人間が真面目に生きていくという意味である五徳(仁礼信義智)を当てはめた「五行説」があり、現代に良くみかける緑(仁/徳を積む、人間力を高める)、赤(礼/父母や祖先への感謝の気持ち)、黄(信/信頼、知人・友人を大切にする)、白(義/義務や決まりを守る)、紫(智/学業の向上)を使用して飾りつけと願いを込めているのです。
しかし、子供たちの短冊はそのような意味とは少し違うよう。素直な気持ちが面白い、子供の短冊を覗いてみましょう!

「短冊」をサンタと間違えてる?!

先に述べたように、短冊には「五徳」を当てはめたものを願うものですが、子供たちがそんなの関係なし! 戦隊ものやプリンセス、今自分が行きたいところや欲しいものをどんどん書いています。まだ文字が書けない月齢は、ママやパパが願いを代弁することも! どれもこれも短冊の願いがサンタさんにお願いするような夢心地がいっぱい!おもしろ短冊をご紹介します!

「動物戦ジュウオウジャーの剣をください(K君)」
「プリキュアになりたい(Eちゃん)」「アンパンマンの勇気をください(S君)」
「おともだちのなみだをふくハンカチになりたい(Mちゃん)」
「メロンが好きなのでメロンになりたいです(T君)」
「はやくはしれるくつをください(Hちゃん)」「かみのけがのびるおくすりをください(Yちゃん)」
「○○が幼稚園に受かりますように(Rさん)」
「立派な大人になりますように(Uさん)」

など、子供の願いは無邪気で可愛く大人の願いはとっても現実的!

意外と現実的! その願いごとすぐに叶えます!

夢を描く願いごとをする子供もいる中、なかなか現実的なことを書く子もいます。本人にとっては真剣なことも、大人からみたら思わず「ぷっ」と噴き出してしまうものも!

「ピーマンをちきゅうからなくしてください(R君)」
「ママがトマトをだしませにょうに(Hちゃん)」
「○○君のおうちにあそびにいきたい(M君)」「まいにちイチゴがたべれますように(Sちゃん)」
「○○ちゃんのいっているバレエにいきたいです(Nちゃん)」
「くもんをやめたい(T君)」「まめまきのおにがきませんように(Aちゃん)」

と、まさにママにお願いをしているような現実的なものも多く見かけます。
嫌いな食べ物や勉強、お友達のおうちにお遊びにいくなど日常改善できそうなことも、子供にとっては「願いごと」なんですね。

(文・森 初世)

著者:森 初世

子育て歴8年目の2児の母。「ヨガ」「顔ヨガ」講師として産後より活動をスタートし「Lapure(ラープレ)」「ヨガスタジオ/Lapure」を主宰。定期レッスン他、企業やメディアなどで活躍。書籍『5年後も若いと言わせる顔ストレッチ~Smile Yoga』を上梓。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

他の記事を読む

子育ての記事

    ©camily 働くママとパパの仕事と育児をもっと自由に