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2016年09月06日

兄弟が増えたら子育ても倍? 教えて兄弟子育て

1人っ子もいいけれど、やっぱり2人以上は兄弟が欲しい。少子化問題が問われる中、子供を2人以上出産する女性が増えています。1人目より2人目、2人目よりも3人目の方が出産も子育ても楽になると言うけれど、実際はママに対して子供の数が増え、手間も時間も食費もかかるもの。兄弟子育て、どうやって乗り越えていけば良いのでしょうか?

子供が増えてもママは1人。「ちょっと待ってね」が口癖に

兄弟ができると、ママは子供のお世話や家事の量が増えるのは当然。猫の手も借りたいと思うこともありますが、それは一人っ子の時も同じ。
初めての子には手がかかり、ママも新米。ところが、兄弟が増えると、1人っ子の時のように時間をかけていられないので、ママの要領も良くなります。
それでも、下の子におっぱいやミルクをあげている時に、上の子が「遊ぼう」といってきても、手が離せなければ「ちょっと待ってね」となってしまいます。
逆もしかり、上の子のお世話中、下の子が泣いていてもやはり「ちょっと待ってね」と言うことも。1人の時よりも、圧倒的にその言葉が口癖に。

上の子のやきもち、どうケアすればいい?

「ちょっと待ってね」と言われるのは、上の子に多くなります。
お兄ちゃん(お姉ちゃん)だから待てるよね、という気持ちが先立ってしまうのもありますし、下の子が小さければ小さいほど手がかかるからです。
しかし、上の子はいつも自分が待たされているのを知っています。
そして「もっとママにかまって欲しい」とやきもちをやくほどです。
ママはどちらにも平等と思っていても、やはり上の子はたくさん待って我慢しているものです。
兄弟ができると、上の子が赤ちゃん返りするのもそのせいです。そこで、上の子をケアするためにも、いつも以上にスキンシップをすることをおススメします。やきもちを態度に表さないお子さんも、ママに抱きしめられるととても安心するものです。
また、「ちょっと待ってね」という際は理由やどのくらい待つかを伝えるのも効果的です。
どのくらい待てば、自分の番が回ってくるのかを知るだけでも、余計なちょっかいやいたずらをせず、ママに協力してくれるようになります。

喧嘩両成敗!どちらかが悪くても「どっちも悪い」で心を育てる

兄弟喧嘩は絶えることはありません。年齢が近ければ近いほど、好きなものや考え方が似て頻繁に喧嘩をするものです。
喧嘩を止めるきっかけになるのが、どちらかが泣いてママに言いつけにいくことです。特に、上の子は「お兄ちゃん(お姉ちゃん)だから譲りなさい、謝りなさい」と言われることが多くなります。
しかし、ここが要注意ポイント! 「お兄ちゃん(お姉ちゃん)だから」というのは、その先に「だから我慢しなさい」という思いが隠されています。
仮に下の子が喧嘩をふっかけて100%悪くても、下の子はママに抱きかかえられれば、上の子は我慢して泣き止むよう突き放されたも同然です。
そこで、喧嘩をした時は、明らかにどちらかが悪ければ別ですが、言い返したり手を出すこともあるので基本的には両成敗。
兄弟喧嘩は日常茶飯事、というくらいママは大きく構え、何よりも「ごめんね」と素直に謝れる気持ちを育ててあげることが大切です。
「ごめんね」が言えたら思い切り褒めて抱きしめてあげましょう。

(文・森 初世)

著者:森 初世

子育て歴8年目の2児の母。「ヨガ」「顔ヨガ」講師として産後より活動をスタートし「Lapure(ラープレ)」「ヨガスタジオ/Lapure」を主宰。定期レッスン他、企業やメディアなどで活躍。書籍『5年後も若いと言わせる顔ストレッチ~Smile Yoga』を上梓。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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