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2016年09月29日

いつから始める? お金はどのくらいかかるの? 小学校受験のあれこれ

小学校受験ときくと、小さなころから塾通いは大変、経済的にも負担が大きそう、保育園児だから平日の習い事は難しいなど、様々な視点からハードルが高いと思われがち。また、どちらかの親が母校であれば入学しやすいという「一見さんお断り! 」な風潮もなくなり、より学校選びもしやすくなりました。とはいえ、始める前に知っておきたいことはたくさん。今回は、どのくらいの期間と費用がかかるか、また受験することで得られる子供の将来についてお伝えします。

本気でスポーツや芸術をするなら小学校受験はおススメ

小学校受験のメリットは、小さければ小さいほど「勉強した」「勉強させられた」という意識が低く、子供の負担も少なくなります。
いわゆる中学、高校、大学受験のような勉強づくしではなく、遊び感覚で礼儀作法や言葉づかい、ゲーム感覚でできるドリルなどを行うことで、圧倒的な語彙も増やしていきます。
また、私立や国立の小学校へ入学すると、中学や高校受験の時期に、思い切りやりたいスポーツや芸術に没頭することができます。
中学受験をする場合、小学校3年生くらいからスタートするので、受験とスポーツなどを両立するのはとても大変なこと。
いったんお休みして受験に専念する子供が多いのも現状です。

いつから始めればいいの?

お受験の本番は、都内だと11〜12月に私立と国立の試験となります。
そのため、安全な期間として年中児の4月から始めるといいでしょう。
有名私立付属小学校を検討している場合、遅くとも年中児の11月にはスタートするのがおススメです。
ところが「今まで考えていなかったけれど、やっぱり受験させたい! 」と6歳児の夏休みに集中スタートするお子さんも中にはいます。
子供のタイプや志望校にもよりますが、その場合それなりの覚悟と費用がかかることは肝に銘じておきましょう。

150万円は基本。どこで勉強させればいいの?

とはいえ、いざスタートしようも、どこへ通わせるかも問題になってきますよね。
あまり遠方では送迎する親も子供も負担がかかるので、通える範囲で幼児教室や塾を選ぶのも良いでしょう。ただ、幼児教室や塾は情報量も多い代わりに、集団教育になります。そのため進み方も集団。
その子にあったやり方や向き合い方を選ぶなら家庭教師がおススメです。家庭教師がおススメなもう一つの理由は、家庭内の環境から受験対策ができるということです。塾だけ、試験だけ、というその場限りの対応は、大人と違って子供はできません。
家族やおうちが一体になって普段から本番に備えおく体制をとれるので、自然と子供の意欲や吸収力も高くなります。費用は志望校にもよりますが、年中11月から年長10月まで一年間利用した場合、100〜150万円くらいが目安。もちろん安くはありませんが、小学校3年生から4年間の中学受験の塾代、子供の負担を考えれば、小学校受験を視野に入れるのも大いにありではないでしょうか。

協力:株式会社KIMICA 幼児教育事業部 artofcourse 代表取締役 新井みか


(文・森 初世)

著者:森 初世

子育て歴8年目の2児の母。「ヨガ」「顔ヨガ」講師として産後より活動をスタートし「Lapure(ラープレ)」「ヨガスタジオ/Lapure」を主宰。定期レッスン他、企業やメディアなどで活躍。書籍『5年後も若いと言わせる顔ストレッチ~Smile Yoga』を上梓。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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