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2017年03月09日

「イクボス」はママを救えるのか?

またまた働く女性にとって強き味方になるか否か、現代語ともいえる「イクボス」が出現。イクボスは日本を救うのか? ママを救うのか? イクボスの出現によりママの働き方への影響や子育てのしやすさなど、まさにcamily世代にとっては見逃せない存在。今回はそのイクボスについてまとめてみました。

「イクボス」て何?

流行語ともなり今や聞きなれた「イクメン」ですが、この派生からきているのが「イクボス」です。男性が育児に積極的に取り組む「イクメン」のあり方に理解を示し、支援は協力の姿勢をみせてくれる上司や管理職のことを「イクボス」と呼びます(※1)。
男性が育児に協力的になるということは、仕事時間が減るということ。
しかし、育児制度の導入を積極的に行いながらキャリア形成の道を閉ざさない仕事スタイルを推奨しています。さらに自身もライフバランスと仕事を両立できる環境づくりを社会へ広め、自身もワークバランスを重視し人生を楽しんでいる、さまに理想の上司像のことです。

※1 新語時事用語辞典 Weblio辞典より 「イクボス」

ママにとっての利点とは?

パパが育児休暇をとってくれたら、ママはどんなに子育てが楽になるでしょう!
どんなに孤立せずに済むでしょう!
ママ側からの視点で言えば産後すぐはパパにも育児を一緒にしてもらいたいもの。また、復帰後もママだけが時短勤務、残業できない、接待もなしなど、ママだけが我慢することもありません。また、2人目3人目の出産、子育てもパパの協力があれば負担が減るので子づくりしやすい環境です。
ですが、パパが家庭との両立をするあまり、家族が増えても家庭内収入が上がらないのは辛いもの。ダイバシティー制度の導入も進んでいますが、実際にはそのようなモデル家庭は少ないのも事実。これからの普及に期待したいところです。

まずは旦那教育で「イクメン」に

そもそも「イクボス」の存在があっても、旦那さんが「イクメン」に興味なければライフバランスも何もありません。
そうはいっても仕事をしたい、出世したい、育児や家事はやっぱり女性、と思っていては「イクボス」すら巡り合うことはないでしょう。そこで、まず旦那さんを「イクメン」へ教育することが必要です。初歩的なことではありますが、家事の分担を少しずつ増やし、子供との時間を設け、出来ていてもいなくても、いかに「パパは家事も育児も上手! 」と褒めて自信をつけさせる。家庭と関わる時間を徐々に伸ばし、本人がその大切さに気付けばこっちのものです。イクメンのいる環境へ路線変更し、ママも仕事面で我慢せず、賑やかな家族を築いていきましょう!

(文・森 初世)

著者:森 初世

子育て歴8年目の2児の母。「ヨガ」「顔ヨガ」講師として産後より活動をスタートし「Lapure(ラープレ)」「ヨガスタジオ/Lapure」を主宰。定期レッスン他、企業やメディアなどで活躍。書籍『5年後も若いと言わせる顔ストレッチ~Smile Yoga』を上梓。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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