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2017年04月10日

我慢しないで! パワハラは黙止しない

ワーママになると、時短勤務、残業なしといった生活ペースを重視した働き方に。また、子供の急な発熱により会社を遅刻、早退するなど周りの理解がなくては働けない状況になります。
今は育児をしながら働くことに理解を示す会社も増えていますが「仕事が中途半端になりやすい」「重要な案件は任せにくい」と言葉や態度で圧力をかけてくる上司も。
もしあなたがそんな態度を取られたら、それはパワハラを疑うべきです。自分の身を守り、働きやすい環境を手に入れるためにもパワハラについての知識をもっておきましょう。

パワハラの定義とは?

  パワハラとは職場の場合、職場のパワー(地位、優位性)を利用して適正業務以上、または以下の命令、課題を与え精神的な苦痛に追い込むことです。
「いじめ」のようなもので、残業ができないからと配属部署とは関係のない事務作業や掃除ばかりさせられたり、チームを組ませてもらえなかったり、「戦力にならないからやめれば」などと言葉で精神的に追い込むようなことです。
これは上司に限らず、部下や同僚も対象になりますが、フルタイムの正社員と比べ、労働時間が少ないママにとっては非常に心苦しい差別です。

パワハラに合ったらどうする? 

もしパワハラに合ったら「自分が戦力にならないから仕方ない」などと自らを責め、黙って我慢するのはやめましょう。
子育てをしながら働いている、それだけでも体力も精神力も消耗しているのに、さらなるストレスで自信を失うことはありません。
パワハラをするのにも理由がありますが、その相手にも責任があります。まずは自分の勤務状況や行いを見直し、上司に相談しましょう。上司がパワハラの対象であれば人事部、または社内相談室へ話してみましょう。
そういった場所がない場合は、労働局または労働基準監督署の相談コーナーへ相談することができます。
相談する際、事実を明確にするためにも、パワハラが実際に起きた際のメモや録音などがあるとなお良いでしょう。

自分を守るために気を付けること

パワハラの対象になるのを避けるためにも、社内コミュニケーションをしっかりとる必要があります。
上司への報告、連絡、相談を怠らないことも大切です。パワハラをする相手は立場の弱い者を狙います。
仕事仲間とうまくいっていて上司にも可愛がられる人を敵に回す人はいません。黙って謙虚に働くだけでなく、できるだけ自分の味方になってくれる人を持つようにしましょう。
また、職場環境によっては産休前の部署にこだわらず、「子育てをしながら働きやすい」環境を選ぶこともおススメです。その会社がすべてではないので、できるだけ生きやすい場所を選択しましょう。

(文・森 初世)

著者:森 初世

子育て歴8年目の2児の母。「ヨガ」「顔ヨガ」講師として産後より活動をスタートし「Lapure(ラープレ)」「ヨガスタジオ/Lapure」を主宰。定期レッスン他、企業やメディアなどで活躍。書籍『5年後も若いと言わせる顔ストレッチ~Smile Yoga』を上梓。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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