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2018年01月23日

子どもの習い事にひそむ落とし穴

子どもの可能性を伸ばしてあげたいと思うのが親心ですが、子どもが「やりたい」と言うたびに新たな習い事が増えていく……。
そうこうしているうちに毎日習い事、または習い事のかけもちで週末予定がびっしり、なんてことはありませんか?

しかし、習い事は数を打てばいいというものでもありませんし、お金と時間をかけただけ対価が得られるものではありません。
子どもが本当にやりたいことは何なのか、この機会に大切なことを見直してみましょう。

やりたがりの「分散派」

何でもやりたがるタイプ、これは本当にいいことです。
さまざまなことに興味を持ち、どんなことにもチャレンジできるバイタリティがあります。

しかし、あらゆることにチャレンジするが故に大切なことを見落としてしまいがち。
それは「どれにも集中できない」ということです。
多くを経験することは大切なことかもしれませんが、広く浅くではせっかくお月謝を払い続けても無駄です。
興味を持ったことはまずは「体験」に止め、足掛けにならずに継続できるなら習い事として通ってみてはいかがでしょうか。

習い事断捨離をしよう

水遊びが好き、ボール遊びが好き、踊るのが好き。
興味があることから始めたつもりでも、成長していくにつれて学習塾や家での学習など、しなくてはならないものが増えてきます。
そうなると、次第に子どもにとって大事な遊ぶ時間がとれなくなり、子どもの体力も持たなくなります。

基本は規則正しい、子どもらしい生活が一番です。
それができずにスケジュールに追われる生活では、習い事も本末転倒に。
そうならないためにも、習い事が増えるたびに子どもともよく話し合いましょう。
新しく増えるものによって生活がどうなるのか、今までやってきたものは本当に続けたいのか、そして新しい習い事は本当に必要なのか。
もし習い事に対して「とりあえずやる」「みんながやっているからやる」「時間つぶしにやる」というものであれば「自分に必要だからやる」「もっと上達するから頑張る」という気持ちで向き合ってみましょう。

目星をつけたら集中型へ

習い事の断捨離ができたら、あとはしっかり集中していくことです。
決めた領域を習うことで得意になっていくこと、成長できることが増えていきます。
それは子どもにとっても大きな自信です。
浅く広くさまざまなことをしている時より、子ども自身だけでなく親も成長をわかりやすく感じることができます。
一つのことを極めていくこと、継続していく力は大人になっても必要です。
それを養うためにも、ぜひ子どもと一緒に習い事について見直してみましょう!

(文・森 初世)

著者:森 初世

子育て歴8年目の2児の母。「ヨガ」「顔ヨガ」講師として産後より活動をスタートし「Lapure(ラープレ)」「ヨガスタジオ/Lapure」を主宰。定期レッスン他、企業やメディアなどで活躍。書籍『5年後も若いと言わせる顔ストレッチ~Smile Yoga』を上梓。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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