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2016年06月01日

【子どもの食育】子供の免疫と薬について 手作りお薬 にんにくシロップ

忙しい時に限ってなぜ子供は風邪をひく?

働くママにとって、子供の風邪や体調不良こそ避けたいものはないですよね。大事な会議とか出張とか、または楽しみにしていた子ナシ女子会などの前に限って、子供は察知したかのように風邪をひくんですよね。緊張感やソワソワ感って絶対に子供に伝わっていて、そして子供の感情と腸内環境って実はつながっているんです。そしてこの腸内環境が子供の体調を大きく左右しています。
保育園に預けられないと困るから、熱が出たら即解熱剤!なんてママも多いのでは。良くなってほしいから、抗生物質などのお薬も“効いてくれ!”と念じてあげてしまいませんか?

免疫と腸内環境

私たちの免疫、つまり体が弱いか強いかと腸内環境が大きな関係があるって知っていましたか?腸内には善玉菌、悪玉菌といわれる細菌が住んでいて、このバランスが私達の免疫力を左右するんです。善玉菌は言ってみれば腸内の免疫細胞のボクシングのトレーニングの相手みたいなものです。善玉菌がいてくれるから免疫細胞はトレーニングができて強くなれるわけです。

でも、薬や抗生物質を飲むと、病気の原因を排除するだけでなくこの善玉菌も排除してしまうんです。 そうすると、免疫細胞のトレーニングの相手がいなくなってしまう。結果、免疫力が落ちてしまうんですね。

薬は一時的にみれば症状を抑えてくれるんですが、こうやって長い目で見ると、免疫力を低下させて、風邪をひきやすい体質を作り出しているんですよ。

手作りのお薬 にんにくシロップ

じゃあ、どうしたらいいの?熱が出てきても放置しておくの?と思いますよね。そんな時にぱぱっと作れるお薬がにんにくシロップ。
にんにくひとかけ、生姜もにんにくと同じサイズ、そこに手に入れば生のうこんも同量、薄くスライスします。瓶に入れて、ひたひたになるまで蜂蜜を加え、一晩置いておけばにんにくシロップの出来上がり。
1日3回、小さじ1杯くらい舐めさせると、強い抗酸化作用で免疫力を上げて風邪を撃退してくれます。

にんにく味?と思いますが、中華料理の甘いソースのようで、意外といけますよ。高熱が出る前に、あれ?ちょっと体調悪そうかなというサインを見逃さないママでいたいですね。風邪のひき始めに飲めばバッチリです。

普段からきをつけたいこと

風邪をひかないためには普段から腸内環境を整えて、免疫力を上げていくことも大事。腸内環境を悪くするのは薬だけではありません。遺伝子組換え食品、砂糖、添加物、小麦、乳製品、農薬なども影響するので、全部排除する!と血眼になるのではなく、偏りがないように日々気をつけていくことが大事です。
子供のために!と頑張ると行き詰ってしまうことが多いので、どっちかといえば自分が楽したいから子供には健康でいてほしい!ぐらいのノリで気をつけていくと長続きしますよ。何より、腸内環境はママ自身の体調も大きく左右しますから。

子供の風邪は仕事だけじゃなく、私たちママの心の平和にも大きく関係します。ちょっとの心がけで予防を、そしてちょっとの知恵でバランス良く対処していきましょう。

(文、レシピ・マーシャン祥子)

著者:マーシャン祥子

オーストラリア在住の2児の母でフランス仕込みの元シェフ。現在は子育てを楽にするフードコーチングをオンラインで展開しています。定期的に忙しいママの笑顔のための食育メール講座を配信中。安心、簡単、時短レシピとずぼら料理で子育てが楽になる無料講座のお申し込みはこちら⇒ http://eepurl.com/bINGlb

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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