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2016年06月15日

【子どもの食育】腸内環境の子供の心と体の健康

そもそも腸内環境ってなに?

腸内環境って最近よく聞きますよね。腸内環境が健康の鍵を握るっぽいけど、なんで?どんな風に?そもそも腸内環境って何?忙しいけどアンテナを張り巡らしている働くママには気になるところ。

腸内環境というのは、お腹の中に住む善玉菌と悪玉菌のバランスのことを言います。私たちのお腹の中には消化を助けてくれたりお腹に入ってきた病原菌と戦ってくれた,免疫力を上げてくれる良い腸内細菌(善玉菌)と逆に体調を壊す原因となる腸内細菌である悪玉菌が常に住んでいるんです。

腸は第二の脳

お腹の中で善玉菌が優位に立っていると、体調もよく、最近ではそれが心の安定にもつながっていると言われています。
実は腸は第二の脳と呼ばれていて、脳のようにたくさんの神経細胞が集まっているんですね。そしてすべての神経細胞は、感情を司るホルモンを作る脳とつながっている。まりこの神経細胞に影響を与える善玉菌が私達の感情に大きな影響を与えているんです。

善玉菌を大きく減らした状態だと鬱や不安障害などが起きやすいという研究結果が世界を揺るがし、また自閉症の人の腸内環境を見ると善玉菌が少ないという報告も出ているんですよ。ということは、私達の子供の情緒も私達ママのストレスもこの腸内環境を味方につけることで安定していくということですね。

腸内環境を整える食べ物

腸内環境を整えるには、発酵食品や野菜、食物繊維の多い食べ物を食べることが重要です。発酵食品に含まれる乳酸菌や酵母菌、納豆菌がお腹の中の善玉菌となってくれます。ヨーグルト、納豆、味噌、醤油、漬物など質の良いものを毎日食卓に取り入れましょう!
我が家は納豆大好きですから、遺伝子組み換えではないものを常備していますよ。
食物繊維が多いものは根菜、海藻、きのこなど。善玉菌のエサとなるのでどんどん腸内で育ててあげてください。
そして同時に気をつけたいのが、善玉菌を減らして悪玉菌を増やしてしまう食べ物です。

腸内環境を乱す因子

砂糖、添加物、遺伝子組み換え食品、農薬、抗生物質、過度の加工された食品、グルテンなどに偏った食生活は腸内環境を悪くしてしまいます。
何事もバランス。たまに食べることで大きく変化してしまうことはないんですけど、普段の食生活では控えめにするように気をつけたいですね。

だってそれが結局子供のギャーギャー言うめんどくさい状況や忙しいママのイライラを抑えてくれるんですから。

(文・マーシャン祥子)

著者:マーシャン祥子

オーストラリア在住の2児の母でフランス仕込みの元シェフ。現在は子育てを楽にするフードコーチングをオンラインで展開しています。定期的に忙しいママの笑顔のための食育メール講座を配信中。安心、簡単、時短レシピとずぼら料理で子育てが楽になる無料講座のお申し込みはこちら⇒ http://eepurl.com/bINGlb

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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