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2016年05月18日

【子どもの食育】大豆とママのホルモンの関係 

大豆がホルモンバランスを壊し、体に悪いと欧米では騒がれていますが、真相はどうなんでしょう?ホルモンのバランスは忙しママの心と体の平和のために大切です!

大豆が体によくないってほんと?

10年ほど前の大豆ブームに変わって、豆乳など大豆製品に関しては、今欧米では体によくないと言われています。

それは90%以上の大豆が遺伝子組み換えされていることや、大豆に含まれるある成分がホルモンのバランスを崩してしまうからです。
大豆の成分がその他の栄養素の吸収を阻害してしまうということもあります。

大豆や豆腐はヘルシーというイメージに頼り、食生活が豆腐に偏ったりすると、女性の場合特にホルモンバランスに影響を受けやすくなります。

イソフラボンという大豆の成分がエストロゲンという女性ホルモンに造りが似ているためです。
遺伝子組換えの大豆の場合はその影響がさらに大きくなると言われています。生理痛の悪化、不妊、早期の初潮、ホルモン系の病気などが起きてくるわけです。
逆に、女性ホルモンが足りない場合や、閉経期には大豆の恩恵を受けることもできますが。

重たい生理痛やホルモンのアンバランスはいらいらがつきものですから、忙しいママとしては避けたいですよね。

日本の食文化と大豆

日本人は古くから発酵した大豆である味噌や納豆を日常的に取り入れてきました。
豆腐を食べるにしても日々少量を取り入れてきたんですね。

簡単に家で発酵食品

欧米のヘルシーブームに乗って、大豆プロテインがいろいろな形で添加され、遺伝子組み換え大豆を大量に食べたりするのとは違います。
遺伝子組み換えではない古くからある大豆を少しずつ食べるという習慣は問題ないというのが私の見解です。
また発酵することによって、栄養分の吸収を阻害する成分の働きを抑えることができるので、なるべく味噌、納豆などの発酵したものがオススメです。

発酵食品は善玉菌と言われる腸内細菌を増やしてくれるので、腸内環境を整えるためにも毎日取りたい食品です。 豆乳もそのまま飲むのではなく、混ぜて室温で置いておくだけの豆乳カスピ海ヨーグルトにすることをオススメします。
最近ではスーパーでもヨーグルトの素が手に入ります。少しとろりとする程度ですが、風味を加えてくれる上に善玉菌も増やしてくれるんですよ。

豆乳ヨーグルトの作り方の動画はこちら 

https://www.youtube.com/watch?v=a8g6dR1w0CE

インターネットでは色々な食の情報が蔓延しています。
大豆が悪いんだ、じゃあやめよう!と走るのではなく、どうしてそう言われているのかを理解し、偏らないように食生活に組み込んでいくことが大事ですね。

納豆に、味噌、醤油など日本人が長い歴史の中で受け継いできたものは、体にいいこともいっぱいなのです。
何より、私たちが遺伝子レベルで美味しいと感じられる大切な食材だと思います。

遺伝子組換えは避けて、本当にいいものをバランス良く楽しみましょう。

著者:マーシャン祥子

オーストラリア在住の2児の母でフランス仕込みの元シェフ。現在は子育てを楽にするフードコーチングをオンラインで展開しています。定期的に忙しいママの笑顔のための食育メール講座を配信中。安心、簡単、時短レシピとずぼら料理で子育てが楽になる無料講座のお申し込みはこちら⇒ http://eepurl.com/bINGlb

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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