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2016年07月08日

お迎えの後は試練の連続。 いつになったら帰れるの?

仕事を終えて、ホッとするのも束の間。 お迎えからは、新たな試練が待っています!今日のご機嫌どんなかな?すんなり家に帰れるかな?かわいい我が子との対面は色んな意味でドキドキです。

保育園前でストライキ開始!!

帰り支度も済ませ、いざ帰ろうと思ったら…何が気に入らなかったのか突然泣き出した!

「いや」と言っていることは分かるけど、原因不明。
地面だろうが構わず寝ころぶ。1ミリも動きません。

さて、どうする?ひたすら待つ?無理矢理帰る?
色々な思いが駆け巡りますよね。

こんな時、私はひたすら待つことが多かったです。
そのうち、他の園ママが「うちも良くありました〜!」なんて話かけてきてくれたり、先生が「あらあら、どうした○○ちゃん」と構ってくれたり。
ここが電車の中や、お店の中だったら周りの目も気になってしまい(放っておくなんてダメだ)と叱ってしまいそうですが、ここは保育園です。
どっしり構えて、好きなだけストライキさせてあげましょう。

反り返る体を押さえ、無理矢理自転車に乗せて帰っても、今度は家に帰ってからが大変になることもあります。
「自転車がいやなら、歩いて帰る?」
「DVD、借りて帰ろうか?」など
気持ちが緩むきっかけを作ってあげたいですね。

危ないことは成長のチャンス!?

やっと動き出したら今度は帰り道の冒険の始まり。

自転車はやめて、歩くことになると…
道路の縁石は子供のレッドカーペット!
普通の3倍は時間がかかる上に、危ないので目が離せません。
たとえ途中で足を踏み外しても、また登る。
そして、ちょっと高い段差を見つけたら、ジャンプはマスト!
子供はいつもチャレンジャーなのです。

そして、下がブロックのフェンスを見つけたら登り、縦の柵に沿って一本ずつ進む。
手は真っ白、はたまた真っ黒?

時間はかかるし、ハラハラするし、手を出すと怒るし、助けてほしい時は全力で求めてくる。
大人の視点では、いい加減にして!と言いたくなってしまいます。

でも、やっと端までたどり着くと、そこには満面の笑顔!
思わずこちらもつられて笑顔になります。

子供はこうして、自分の出来る事と出来ない事を確認しながら成長しているのだとか。
お母さんが見守ってくれるから挑戦出来て、誰よりお母さんに見せたいのです。

進まなくても気にしない!

園の前でストップしようが、どんなにゆっくりの帰り道でも、その瞬間をどう過ごすかは私達ママ次第。

疲れてるし、早く帰ってご飯を食べさせて寝かせてしまいたい。
その思いはみんな同じです。
イライラするのは仕方ないので、そこから始めるしかないですよね。

思うようにならないのは、もう変わらない事実。
これを受け入れるのが子育ての最大の試練かもしれません。
自分が変わっていくしかハッピーになる方法はなさそうです。
(帰るのが30分遅くなって、何が問題なんだっけ?)
思い切って、そう考え始めると少しずつ心にゆとりが出てくるはず。
(早く帰る為だけに、叱って泣かせてイライラしても、良いことある?)

その目の前の現実をどうとらえて、どんな気持ちで過ごすか。
「イライラするより、1時間寝かせるのが遅くなっても楽しい気持ちで過ごした方が100倍ステキ!」
そう思えるようになったら、もう大丈夫。
またイライラしても、同じように気持ちを切り替える方法を知っているから。

「こうしなければ」という思いを自分で手放していけると、もっと楽しい毎日を送れるはずですよ!

(文・亀山  美千代)

著者:亀山 美千代

ナレーター、MC、朗読家。「自分の存在と表現で人を幸せにする」が人生のテーマ。2児の子育てをしながら、フリーで活動中。心と美味しいものを探求するヨクバリな生き方はこちらで公開中。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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