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2017年10月25日

園ママとは違う?気になる小学校ママ友との距離感

保育園ママ友と小学校ママ友の違い

あと少しで小学生!?子供の成長は本当に早いですね。小学校の生活ですら未知なのに、ママ友との関係は一体どう変化していくの?!想像できないことばかりです。

接触時間の違い

まず、小学校ママと毎日会うことは基本的にありません。何故なら、保育園のように送り迎えをしなくなるからです。子供が自分で行って帰ってくるなんて今からは想像できないかもしれませんが、ここが一番の変化です。
保育園では、同じ時間帯のお迎えで同じママに毎日会い、一言二言会話をしているうちに打ち解けていった経験があると思います。しかし、小学校ではそういった保護者同士の毎日の触れ合いは全くありません。
そのため、上の子が小学校入学と共に引っ越し、誰も知り合いが居ない状態で小学校生活をスタートした我が家は「このまま誰とも親しくならずに過ごすのかもしれない…」と不安になったこともありました。

ワーママか専業主婦か

さらに、同じ幼稚園で同じ小学校に入学した子どものママ同士は当然ながら既に関係が出来ています。しかも、幼稚園ママなので専業主婦であることが多く、日中の交流も盛んです。平日の昼に仕事をしているワーママにとって専業主婦の生活はある意味別世界なので、なかなか関わる機会がありません。
ワーママ達はというと、初めはやはり同じ保育園出身のママ同士の繋がりが頼りになるようです。この辺りは、入学式でなんとなく関係が見えてきます。
入学式よりも先に学童が始まるので、子供はその数日間であっという間に友達を作ってきます。一人も友達のいない状態で入学した我が子もすぐに友達が出来たようで、ホッとしたことを覚えています。その友達のご両親に入学式でご挨拶したり、逆に向こうから声をかけられたり、同じ共働き家庭同士なんとなく親近感を持って近付けるチャンスです。

小学校でママ友ができるきっかけって?

入学式でご挨拶だけでは、まだママ友と言えるまで発展はしません。
その後は、「OOくんとは家が近いから一緒に帰ってきた」「同じクラスのOOさんは学童でも一緒の班になった」「OOくんとOOさんは同じ保育園だったらしい」「OOさんと明日の朝一緒に行く約束をした」など子供からの話で情報を仕入れます。
だいたいお互いの家で名前が出ていることが多いので、直接ママと会う機会さえ訪れれば、その話題で盛り上がることができるでしょう。

学校行事

小学校ママと直接会える機会といえば、主に学校行事です。
入学式に続き、次はクラスの保護者会。初めての保護者会では、出身園などを含めた自己紹介をする時間もあり、やっとママ達のことを知れる場面です。但し、保護者会はほぼ平日の昼に行われる為に欠席するワーママも多いのですが、最初だけは出席しておくと安心かもしれませんね。
「いつもOOが遊んでもらっているようで、ありがとうございます!」と、初めてママと会話をすることになります。例えば、登下校を一緒にする同士であれば「何かあった時の為に連絡先を交換しませんか?」と関係がスタートすることも。
保護者会や親睦会、運動会、学校公開などの学校行事になるべく参加すると、会話のきっかけを見つけられるかもしれません。または、思い切って学級委員を引き受けてしまえば、そのメンバー同士で確実に関係が深まります。

学童の保護者会

学童は、共働き家庭の集まりです。そして、学校によって異なると思いますが学童の保護者会(父母会)も存在します。会長・副会長・会計などの役職に加え、季節ごとのイベント企画係を決めるなど、本格的に活動している保護者会もあります。それらに積極的に参加することで、知り合いを多く作ることができるでしょう。
学童関係のイベントは土日がメインなので、平日勤務であれば仕事に支障はありません。
我が家の場合、子供も含めた学年の交流会(という名の飲み会)をきっかけに子供と親の名前も一致し、お酒の力も借りて仲良くなったママ友もいます。

ママ友との距離感

行事やイベントなどに多少積極的に参加していくことで、ママ友は自然にできていきます。
しかし、その先に気になり始めるのはママ友との“距離感”です。当たり障りのない関係を続けているけれど、これでいいのかな?など、ふと考えてしまうこともありました。

あなたにとってママ友とは?

まず、ママ友がいるメリットは何でしょうか?

・自分の子だけではなく、他の子どもの様子を聞ける。
・学校や先生に関する自分が知らない情報を聞ける。
・学校の事に関して分からないことがあった時に聞ける。
・習い事などの情報が入る。
・行事の時など、ちょっとした立ち話をする相手になる。

こういった、同じ環境にいるからこそ共感しながら話せる話題に事欠かないのがママ友です。大切な子供に関わることでもあるので重要ですが、見方を変えれば表面的とも言えます。
幼馴染や学生時代からの友人との違いを考えれば明らかですよね。

距離感は自分で決められる

人は無意識に、相手との対話の距離感を相手によって変化させて生きています。
“自分にとってママ友とはどんな存在か?”を考えていくと“自分はママ友にどんな距離感を求めるか?”が見えてくるかもしれません。
とはいえ、人と人が出会えばその関係は無限大なので、ママ友だからと言って深入りをしてはいけないという決まりはありません。ママ友から発展して、子供同士の関係はどうであれ深い親交が続けば、それは本当にラッキーな出会いと言えるでしょう。
しかし、あくまでママ友はママ友としてのメリットを最大限活用するための関係です。
そこに、大きな我慢やストレスを感じるようであればためらうことなく付き合いを止めても良いと思います。小学校では、保護者同士が毎日顔を合わせることもないので簡単です。
そして、低学年を過ぎれば、子供同士で人間関係を作っていくことがメインになってきます。ママはママのしたいように心地よい関係だけを継続し、子供の成長を穏やかに見守っていけたら良いですね。

(文・亀山 美千代)

著者:亀山 美千代

ナレーター、MC、朗読家。「自分の存在と表現で人を幸せにする」が人生のテーマ。2児の子育てをしながら、フリーで活動中。心と美味しいものを探求するヨクバリな生き方はこちらで公開中。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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