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2016年07月05日

夏のお出かけ子ども肌の対策

本格的な夏到来!厳しい日差しや蚊に始まる虫対策に、外で遊ぶのが大好きな子どもの肌に何ができるでしょうか。

子どもの肌の状態ってどうなってるの?

一般的に子どもの肌が大人より弱いということは知られていますが、実際はどんな状態なのでしょう。
皮膚には、外からの刺激から守るために角質層がバリアとして働いています。でも角質層の厚みは大人でも約0.02mm、子供はその半分くらいしかありません。
また角質層の上には皮脂が覆って、乾燥や刺激から守ってくれていますが、子どもの成長時期によって皮脂の分泌量が変わります。
新生児の頃は、自分での皮脂分泌機能は未熟ですが、一時的にママから受け取ったホルモン物質の働きで分泌量が増えます。
新陳代謝も活発なので、小まめなお手入れで清潔にしてあげることが必要です。
生後2?3カ月を過ぎると皮脂の分泌量が減ってきます。
乾燥によるトラブルが増える時期です。
そして6歳くらいまでが皮脂の分泌量はもっとも少なくなる時期です。

汗っかきな子ども!一番気をつけたいことってなぁに?

赤ちゃんも元気に走り回る子どもも、とっても汗っかき。汗が皮膚の上に留まると、蒸発したのちの塩分や吸着するホコリ汚れで汗の孔がつまり、汗疹など肌トラブルが生じます。
ベビーパウダーはさらさらした肌にのせることで、汗をかいたときにさっと乾くことができます。

できてしまった汗疹にはベビーパウダーなどを塗らず、濡れたタオルやシャワーをすることで汗の孔を開けることが大切です。

バリア機能が未熟な赤ちゃんに日焼け止めを塗る際は、月例に合ったものを選ぶと同時に、塗ったもので、汗の孔をふさがないようきちんと拭き取ってから塗り直しましょう
SPFが高いものは落としにくくもあります。ノンケミカルで、普段の外出であればSPF20〜30の日焼け止めのものを選びましょう。
汗疹ができてしまい、痒くてかきこわすと、その傷に皮膚などにいる常在菌が入り込んで化膿し、痛みとかゆみが伴い、身体のあちこちに広がる“とびひ”になってしまいます。とびひになると皮膚科への受診が必要です。

皮膚を清潔にすることが、夏の肌トラブルには大切ですね!
筆者は夏場のオムツ替え時にはスプレーでお尻を綺麗にしてから交換していました。
水遊びも兼ねて一緒に昼間からシャワーも浴びていたので、子どもは汗疹からのトラブルはなかったですね。
乾燥しやすい子どもの肌ですから、毎回せっけんでごしごし洗いはせず、十分な水分補給を肌のためにも行いましょう。

刺された後もやっかい!虫さされ対策

蚊による媒介で問題になったデング熱ですが、今年デング熱に海外で感染した人の数は5月29日現在で137人。今年はまだ国内での感染は確認されていませんが、二年前には公園を訪れた人を中心にデング熱が流行して、公園遊びも心配になりますね。
でも市販の虫除けには化学物質が多くて何を使ったらいいのかしら…

そんな時はハーブを活用しましょう。
ローズゼラニウム、タンジー、グローブ、レモングラス、ローズマリー、カモミール、パチュリ 、ティーツリーオイルなど知られていますが、育てるのも効果も抜群“ペパーミント”が一押しです。
でも自分で育てて作るのは忙しいママには難しい!肌に使えるアロマオイルは高価でもありますよね。
筆者のお薦めは“ハッカ油”です。ハッカは日本語名でペパーミントのことです。
薬局で手軽に手に入ります。
水に数滴混ぜてスプレーすれば虫除けにもなりますし、お風呂に垂らせば暑さを和らげることもできます。数滴で効果抜群なので、入れすぎには注意です!

外で思いっきり遊んで、楽しい夏の思い出ができるといいですね!

(文・川里 富美)

著者:川里 富美

ネイリストや保険会社、広告代理店勤務などを経て産後DTPの仕事をしながら、ママ支援の活動団体「ライオンハウス」を設立。もっと多くのママに笑顔を、の思いから2013年保育やフリースペース付きネイル&リンパサロン「ハクナマタタ」をオープン。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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