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2017年09月12日

子どもの成長でラクになること・大変なこと

トイレに行く暇もない産後すぐ。育児は大変と分かっていても、「いったいこれはラクになるときがくるんだろうか?!」とママたち思いますよね。ましてやワーママだと是非とも見通し知りたいところ。自分の経験と先輩たちに成長によってラクになること、いやいや大変になるよ!なこと聞いてみました。

0歳のころは全てが大変!

首が据わるまでの3,4ヶ月頃

生まれた直後は全てが初体験。いつ寝るのか、泣いていても何が原因なのか分からない。
寝てもカーテン閉める音で起きる。ふにゃふにゃの身体でお風呂に入れるのもこちらが緊張。いったいいつママは力を抜いたらいいのでしょう。と言う感じだと思います。
産休育休を取得しているなら、赤ちゃんの寝ている間にメールチェックくらいはできる、と思っていたかも知れません。その時間さえ、ママにはないように思えます。

寝返り始まる4,5ヶ月頃

ちょっとは続けて寝てくれるようになったでしょうか。昼と夜の区別がつくころかもしれません。
そうなると周りに関心があって転がってなんでもつかもうとします。夕暮れ泣きや黄昏泣きと呼ばれるぐずり泣きがあって、夕方の家事をしたいママにとっては途方にくれる時間です。仕事復帰に向けて家で作業したいと思うことがあっても、なかなか思うように時間は取れないでしょう。

お座りができる6,7ヶ月頃

一人遊びもちょっとしてくれるようになって、そばを離れられる気もします。ここでの難関は人見知り。一時預かりを利用して保活や仕事復帰の段取りをつけようとしても、泣き続けるわが子を預けては気がひけるものです。ママの免疫が切れて、風邪など病気になりやすいタイミングでもあります。人混みに連れて行くことや、一時預かりで病気がうつってしまい、なかなか通常生活に戻せないまま1ヶ月…ということも多々あります。

ハイハイやつかまり立ちの始まる8ヶ月頃から1歳になるまで

動きが活発になってきます。ハイハイ→つかまり立ち→歩き出ます。ちょっと目を離すと転倒や誤飲の危険性が出てきます。わたしは仕事先と電話しているときに、机ぎりぎりに置いていたお茶のカップをつかまり立ちした息子がつかんで頭からかぶってしまい、ひやっとしたことがありました。冷めていたので良かったのですが、電話の向こうの会社という雰囲気に合わせているとついママモードがオフになってしまいます。とても反省しました。
昼間動くことで寝付きは良くなるものの、夜泣きも激しくなり、ママは沿い乳しつつそばを離れられずそのまま寝落ちが多く、昼間も疲れていることが増えます。
言葉は話せないものの、笑ったり「ママ」など単語らしきことを発したり、色々なことがわかってきます。伝わらないことで怒って泣いてしまい、ママも分からなくて泣きたいなんてことが出てきます。

こう上げてみると、1歳まではともかく全てが大変に思えます。
「うちの子だけがこんなに大変なのかも」と心配しないでください。どのママも悪戦苦闘しながら育児に仕事に頑張っています。

1歳になれば授乳時間がなくなる!

離乳食完了期です。ほぼ大人と同じものが食べられるようになり、卒乳を考える時期ですね。わたしは卒乳すれば夜泣きも減るとアドバイスを受け、保育園に預けることも考え断乳を決行したところ、おっぱいを諦めてくれるまで1ヶ月近く時間がかかりました。
特に夜泣き対応が立って抱っこを寝付くまでしなくてはダメだったので、働き始めた時期と重なり、夫婦でふらふらになりました。授乳はスキンシップにもなりますし、無理に止めなくても良いと思いましたね。
卒乳ができれば、授乳時間がなくなるのでその分楽になります。離乳食として作らなくても取り分けでいけるようになるのも楽です。でも時間時間できっちり食べてくれないのも困るところ。手づかみしたかったり、考えて作っているのにお米ばかりを食べられたり…。食事に時間がかかりますね。朝、急いで支度をして保育園に送りたくても食べてくれなければ進めない!という戦いの日々です。

2歳になれば会話ができるようになる!

体つきがしっかりしてくるので、いちいち抱っこしなくても階段上り下りや、駅までの歩きもしてくれるようになります。
二語文が出るようになると、何も言いたいのか分かりますし、コミュニケーションがとれるのはママにとってもラクになり嬉しいことです。
でもなんでも自分でやりたがる時期。「イヤイヤ期」の始まりです。やりたいのにダメと言われて、やってみてもできなくてと、ともかくかんしゃくを起こすことが増えます。かなり体重の増えた子供が仕事帰りのスーパーでひっくり返ってイヤイヤされると、抱き起こすのも一苦労で本当にぐったりします。

3歳になると自分でできることが増える!

保育園に行っている子は、いつのまにとれてることも多いおむつ。膀胱が大きくなって溜まる感覚が分かるようになり、トイレトレが出来るようになります。一枚一枚おむつに名前を書かなくてよくなるし、買い物もラクになります。
でも慣れるまでは「トイレ行く?」と声をかけて、出るまでトイレで一緒に待機、出た後は拭いてあげなくてはいけず、その時間が惜しく感じます。大丈夫だろう、とパンツで出かけて失敗してしまうときのために着替えを多く持ち歩く時もあります。
靴を自分で履いたり、ボタンを留めたり、食べたお皿を流しに運んだりと自分でできることも増えてきます。
手先が器用になるので、お絵かきや砂場遊びなど座り込んで1つの遊びに集中することも増えるので、公園で追いかけ回すことも減ります。
夜も疲れて添い寝を待っているうちに一人で寝てしまったり、長い絵本を読み聞かせているうちに寝てしまったりと、寝かしつけがラクになります。
こうなってくるとだいぶママとしてはラクになってきましたね!

少しずつですが、大変なことは減っていきます。どのママも頑張っていることが分かれば「自分だけ大変なのかな」と落ち込まずにいられるかもしれませんね。それでもワーママ、頑張りすぎず周りにヘルプを出して助けてもらいながら、子どもの成長を見守っていきましょう!

(文・川里 富美)

著者:川里 富美

ネイリストや保険会社、広告代理店勤務などを経て産後DTPの仕事をしながら、ママ支援の活動団体「ライオンハウス」を設立。もっと多くのママに笑顔を、の思いから2013年保育やフリースペース付きネイル&リンパサロン「ハクナマタタ」をオープン。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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